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掲載日:2025年1月13日

ベトナム出身。ベトナムでは電気工学を専攻。2018年にベトナム現地で行われた日本企業が集う面接会で山本工機株式会社に出会い、技能実習生として来日。山本工機株式会社で扱う鋳物の製造を担当。それまで来日した経験はなく、仕事面や生活面で様々な苦労があったものの、現在は、現場での他のベトナム人技能実習生のサポートも行っている。日本語レベルについては、入国当初のN5レベルから、現場での仕事や職場での勉強会を通じて、現在はN3レベルへと向上。在留資格については、技能実習から特定技能1号に切り替えており、今後は、特定技能2号の取得を目指している。
真鍮鋳物・砲金鋳物・アルミ鋳物を扱う山本工機で、技能実習生の時から鋳造の仕事をしています。
2018年にベトナムで行われた企業面談会で色々な日本の会社がベトナムに来ていました。そこに山本工機も来ており、面接を受けました。当時、私は日本語が上手くなく、他の会社に入るのは難しかったです。そうした中でも、山本工機は私の日本語力でも受け入れてくれました。富山県で働いている技能実習生の彼女と結婚し、日本で一緒に暮らしたいことを会社へ相談しました。会社は彼女の技能変更のサポートをしてくれ、結婚もでき、しかも妻と一緒に働くこともできたので、この会社で働こうと働き続けることを決めました。
日本で働くことを決めた理由は、私の周りで日本に働きに行く人が多く、韓国やアメリカよりも行きやすかったからです。また、私は賑やかところが好きではなく、日本は他の国よりも落ち着いていると思ったからです。
日本とベトナムでは生活が違うので不安でした。言葉の心配もあり、病院は特に不安でした。
初めて働いたのは日本であるため、違いはわかりません。
私生活ですがベトナムでは仕事が終わった後に友達とパーティーをやったりしますが、日本ではあまりしません。近所付き合いも日本人は親切だけどあまり話してくれません。隣の部屋に住んでいる人とも挨拶はしますが、親しく話したことがありません。
日本に来たばかりの頃は、特に日本語が難しかったです。何か教えてもらうときも全て日本語なので苦労しました。今はスマホの連絡アプリを使って、対処しています(*)。
* 山本工機では外国人従業員との業務上のやり取りを、翻訳機能が付加された連絡アプリに集約することで言葉の壁の解決を図るなどの取組を行っており、「第2回埼玉DX大賞」を受賞している。
病院に行くときなどに日本人の同僚に手伝ってもらったり、子供が生まれたときもサポートをしてくれました。仕事でも出来ないことがあるときは、相談に乗ってくれます。飲み会を開いてくれたり、新しい人が会社に入ると歓迎会をしてくれます。
日本で子供が生まれ育てていくときに、私たちも日本人と同じ支援が受けられるとよいと思います。
埼玉では、草加や三郷によく行きますが、東京よりも静かで、道がきれいなのも良いです。休日は、スーパーに行ったり、奥さんと散歩をしにいきます。ベトナム人の同僚と一緒に飲みに行くこともあります。
日本に来る前はベトナムの学校で日本語を勉強しました。日本に来て山本工機で働き始めてからは、社長のお母さんと仕事終わりに週1回、日本語の勉強をしていました。
最近は、インターネットでも勉強しています。特定技能2号を目指しているのでそれに向けて勉強しています。
特定技能2号に合格し、今後も家族と日本に住んで、働いていきたいです。
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