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ページ番号:31060
掲載日:2024年9月30日
脳卒中や脊髄損傷、脳性麻痺が原因で痙縮がある患者様や神経難病の患者様が、手術や検査、リハビリを目的に入院しています。
自宅や施設での生活でお困りなことの相談に応じ、治療中、退院後をイメージし看護を提供しています。
手術に行ってきます |
手術後の様子 |
他職種とのカンファレンス |
パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの神経難病患者の内服調整や機能維持・向上に向けた定期リハビリテーション、
整形外科手術後のリハビリ、レボドパカルビドパ持続経腸療法(LCIG)療法の導入や管理などを目的に入院しています。
患者様の病状に合わせた生活援助、多職種で連携し、在宅を中心とした退院支援をおこなっています。
食事介助の様子 |
経管栄養準備 |
退院後の生活をイメージしてもらえるよう 説明をしています |
脳血管障害や脊髄損傷などの疾患により身体障害や高次脳機能障害などに対するリハビリテーションを目的とした患者様が入院しています。
疾患や合併症などの管理を行いながら効果的なリハビリテーションを行うための病棟です。
日常生活動作等の改善をはかり、家庭復帰や就労・復学を目指して支援しています。
就労・就学支援室 |
病棟での自主練習 |
自己による健康管理 |
外来は各診療科の診療・検査・治療の介助、入院や手術申し込みをされた患者様への入院オリエンテーションや術前準備、
外来に関係する院内・院外の多職種との連携など幅広い看護を実践しています。
特に当センターに外来通院されている神経難病患者様の在宅生活が継続できるような看護に力を入れています。
様々な患者様が来院される外来で、患者様の状態に応じ臨機応変に対応できるよう日々の看護を振り返りながら実践力を高めています。
カンファレンス風景 |
待合室 |
手術室では主に脳深部刺激療法(DBS)、脊髄刺激療法(SCS)等ニューロモデュレーション療法や人工関節置換術(THA)、
全身麻酔下での障害者歯科治療を行っています。
手術の対象患者様は小児から高齢者まで、幅広い年代層を対象としています。
診療科医師、麻酔科医師、手術室看護師で術前カンファレンスを実施し、共通認識を持ってチームで手術に取り組んでいます。
手術室 |
手術室入室前の患者確認 |
カンファレンスの様子 |
インターンシップと病院見学会は随時実施しております。
リハビリテーション看護に興味をお持ちの方、当センターで就職を考えている方、是非ご相談ください。
\現場で働く看護師の声が聞けます!/
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