トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 教育局 > 教育局の地域機関 > 東部教育事務所 > 学校教育(教育支援・学力向上)に関すること > 学力向上推進に関すること > 学力向上に係る効果的な取組事例 > 平成27年度「学力向上に係る効果的取組事例-特色ある取組-」の紹介
ページ番号:65345
掲載日:2021年2月25日
ここから本文です。
平成27年度に収集した学力向上に係る効果的な取組事例を紹介します。平成27年度に埼玉県教育委員会の研究指定・委嘱を受けている市町教育委員会・学校の取組や、学校訪問や市町教育委員会主催の事業で見られた特色ある取組についてまとめたものです。
※「確かな学力の育成と地域密着型の教育の推進ー学びのすすめと心の教育、規範意識の醸成をめざしてー」を研究主題に加須市教育委員会作成による独自の問題集(ひとり学びノート)を活用したコンテスト、家庭学習リーフレットの作成等に取り組んでいる事例です。
※「教科教室制の特色を生かした確かな学力の向上~基礎・基本の習得と言語活動の充実を通した思考力・判断力・表現力の育成を目指して~」を研究主題に、教科教室制と東中スタイルを意識した授業づくり、東中3R作戦や自主学習会での基礎的・基本的な学習内容の定着等に取り組んでいる事例です。
※「一人一人を確実に伸ばす授業の創造~確かな学力を身につけ、自ら学ぼうとする児童の育成~(上沖小)」及び「確かな学力を身につけ、自ら学ぼうとする生徒の育成~考え、話し合い、学び合う学習をとおして~(大沼中)」を研究主題に、児童生徒の思考力・判断力・表現力等の育成を目指し、思考ツールを活用した指導方法の工夫改善に取り組んでいる事例です。
※「学力の向上と豊かな心を育成する小中一貫教育の推進~分かる、表現できる、活用できる児童を育む授業の工夫・改善~」を研究主題に、埼玉県学力・学習状況調査の結果を活用し、児童の状況に応じて算数カルテの作成と活用、取り出しによる個別指導の充実等に取り組んでいる事例です。
※「外国語を使ったコミュニケーションの楽しさと喜びを味わわせる指導方法の工夫(村君小)」及び「4技能の基礎を養い、英語によるコミュニケーション能力を強化する指導改善の取組~output を促す取組~(西中)」を研究主題に、外部専門機関と連携した効果的な研修を通して英語教員の指導力向上等に取り組んでいる事例です。
※「生きる力を身につけ、未来を拓く東の子の育成~ コミュニケーション能力を育む指導のあり方を求めて~(東小)」及び「ことばの学びを楽しみ、進んでコミュニケーションしようする児童の育成~「聞くこと」・「話すこと」を大切にし、コミュニケーションにつなげる授業の工夫~(笠原小)」並びに「4技能のそれぞれの関連を図り、バランスのとれた英語力の育成(百間中)」を研究主題に小学校英語教育の早期及び教科化、中学校・高等学校英語の指導内容の高度化に関する研究開発に取り組んでいる事例です。
※平成27年度以前の研究指定・委嘱を受けている教育委員会・研究校の取組に移動します。
※学校全体で確認して取り組んでいる実験授業の流れ、板書やノートの書き方の事例です。
※児童生徒の自主的、実践的な態度や思考力、判断力、表現力の育成のために市を挙げて取り組んでいる事例です。
※平成27年度全国学力・学習状況調査及び埼玉県学力・学習状況調査における課題と捉えた算数・数学について、市全体で小学校から系統的な取組及び学習プリントを作成している事例です。
※平成27年度全国学力・学習状況調査の結果から明らかになった越谷市の国語科の課題を教員が把握し、自校の取組の検討・改善を行う研究協議会の事例です。
※平成27年度全国学力・学習状況調査の結果から課題である数学科に焦点をあて、市内の近隣中学校の数学科教員が学び合う場である合同教科会及び指導主事が学校の要請に応じて日々の授業を指導する訪問の事例です。
※平成27年度全国学力・学習状況調査、埼玉県学力・学習状況調査の結果を受けた重点取組において各学校や担当指導主事との意見交換及び課題のある過去の調査問題を選出して授業への効果的位置付けを行う事例です。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください