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掲載日:2023年1月24日
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「埼玉県美術展覧会」は、毎年5月から6月にかけて開催している全国でも最大級の自治体主催公募美術展で、通称「県展」と呼ばれています。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門があり、15歳以上の県内在住、在勤、在学のかた(中学生を除く)は、どなたでも出品できます。
昭和26年以来の歴史があり、多くの皆さんに親しまれ、毎回4,000点前後の出品をいただいています。
今年は3,948点、3,273人のかたから御応募いただきました。会期中は延べ3万人を超える方々に御来館いただき、大盛況のうちに終了することができました。御応募いただいた皆さま、御来館いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。
【部門別講評会】 【ワークショップ(写真部)】
【第1部 日本画】 【第2部 洋画】 【第3部 彫刻】
【第4部 工芸】 【第5部 書】 【第6部 写真】
日時:平成30年6月16日(土曜日)午前11時~午後0時30分
場所:浦和コルソ 7階ホール
【授与の様子】 【受賞者代表挨拶】 【主催者挨拶】
第68回埼玉県美術展覧会受賞作品(PDF:3,124KB) ※無断転載等禁止
5月29日(火曜日)~6月20日(水曜日)までの会期で、県立近代美術館(北浦和駅西口徒歩3分、北浦和公園内)を会場に第68回埼玉県美術展覧会(通称「県展」)を開催します。
入選・入賞作品と県内作家の招待作品等2,000点を超える作品を一堂に展示する全国最大規模の公募美術展に是非足をお運びください。皆さまのお越しをお待ちしています。
平成30年5月29日(火曜日)~6月20日(水曜日)※月曜休館
県立近代美術館(さいたま市浦和区常盤9-30-1)
埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉県美術家協会・埼玉県芸術文化祭実行委員会
3,948点の出品がありました。自治体が主催する公募美術展としては、全国トップクラスの出品数を誇ります。
入選率は全体で45.7%となっています。近県と比べ入選が難しい、ハイレベルな公募美術展となっています。また、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品も展示されるなど、格調高い美術展としても有名です。
15歳から95歳までの幅広い年代からの出品がありました。また、入賞者も17歳から95歳と広範にわたり、記録の残る52回展以降の最高齢入賞者の記録を更新しました。
一般応募作品 3,542点
招待作品等 406点
一般応募出品者 2,867人
招待作家等 406人
平成30年5月14日~5月16日
第68回埼玉県美術展覧会審査員
入選点数 1,620点
入選率 45.7%
入選者の年齢 最年少15歳、最高齢95歳
※入選者名簿は5月26日(土曜日)10時00~県立近代美術館に掲示します。
入賞者 69人
最年少入賞者
日本画 朝日新聞社賞 木村 遥菜(17歳)川口市
洋画 埼玉新聞社賞 山田 泰樹(17歳)さいたま市
彫刻 NHKさいたま放送局賞 高松 彩華(17歳)蕨市
最高齢入賞者
彫刻 埼玉県教育委員会教育長賞 和澄 明子(95歳)さいたま市
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