ここから本文です。
ページ番号:16217
掲載日:2024年4月10日
県教育委員会では、研究校を指定し、県学力・学習状況調査及び全国学力・学習状況調査の結果等を活用し、学校における学力向上のPDCAサイクルの確立に向けた実践的研究に取り組んでいます。
以下に研究校の取組を紹介します。是非、各学校の学力向上の取組の参考にしてください。
県教育委員会では、平成29年度から、学力の格差を改善するとともに、該当学年全体の学力向上を図るための方策を研究・実践する「『未来を生き抜く人財育成』学力保障スクラム事業」を実施してきました。
実施校の取組例を紹介します。
毎日の授業では、子供たちが「知識及び技能」だけでなく、「思考力、判断力、表現力等」や「学びに向かう力、人間性等」など、これからの時代に求められる資質・能力を身に付けられるよう、教員が変容(伸び)を見取ることが大切です。
そのためには、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が有効です。
学校の先生方に知っていただきたい基本的内容を6つにまとめましたので、御活用ください。
県教育委員会では、平成29年度から4年間、「チーム埼玉」学力向上パワーアップ事業を実施してきました。この事業では、小・中学校が組織的に学習指導する力を高めるため、児童生徒の学習課題とそれに対する指導を学校全体で共有する「学習支援カルテ『コバトンのびのびシート』」の活用の促進を図ってきました。
各市町・学校が行った主な取組の紹介の他、活用おすすめデータとして資料を掲載しています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください