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掲載日:2023年12月21日
県教育委員会では、令和4年度に開催された入試改善検討会議の「埼玉県公立高等学校入学者選抜方法の改善について(第16次報告)」(令和5年3月)を受け、令和5年度埼玉県公立高等学校入学者選抜方法改善協議会を開催し、具体的な改善策について検討しました。
その後、県民コメントを経て、埼玉県公立高等学校入学者選抜方法の改善について、以下のとおり決定しましたのでお知らせします。
受検生の学校内外での活動や意欲等を自らの言葉で表現する自己評価資料の提出を全ての受検生に求め、自己評価資料に基づき面接を実施する。
中学校が作成する調査書の記載事項について整理する。
全ての高等学校・学科・コースにおいて、学力検査、調査書、面接を資料として選抜する。
各高等学校は募集人員の一部を、学校・学科・コースの特色に応じて選抜することができる。学力検査・調査書・面接に加え、特色検査(実技検査・小論文等)の実施や学力検査等の傾斜配点を行うことができる。
122件(87人)
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