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掲載日:2019年10月17日
Q 山根史子議員(民進・無所属)
現在、国道254号線と川越北環状線が交差する福田交差点より東側の市道23号線の拡幅整備を川越市が進めております。この市道は川越北環状線に直結し、国道254号と県道川越栗橋線を結ぶ道路であります。川越栗橋線との交差点は、現在でも朝夕の通勤時間帯を中心に交通渋滞が発生しております。今後、市道の拡幅整備が進むことにより、この交差点の重要度が更に増すものと考えます。そこで、この交差点は道路ネットワーク上重要な位置にあり、渋滞緩和を図るためにも交差点整備が必要と考えますが、今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いをいたします。
A 浅井義明 県土整備部長
県道川越栗橋線と川越市が拡幅整備を進めている市道23号線との交差点には、現在、右折帯が設置されておりません。
また、平成24年に行った渋滞調査によると、県道、市道ともに交通渋滞が発生していることから、右折帯の必要性を認識しております。
そこで県では、交通渋滞の緩和を図り安全で円滑な交通を確保するため、市道整備の進捗にあわせ平成28年度から交差点の整備に着手し、まずは測量を実施することといたしました。
今後とも、地元の皆様の御理解と御協力をいただきながら市と連携し、事業推進に努めてまいります。
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