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ページ番号:266408
掲載日:2025年4月7日
令和6年度第2回研究評価の概要
令和6年度第2回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、事後評価7課題(5課題を口頭発表)について検討を行いました。研究評価部会(センター職員)、研究審査会(外部有識者)、研究評価委員会(環境部幹部職員)の意見等を踏まえ、評価対象の7課題について環境問題の解決に向けた行政施策等への活用を積極的に進めていくことで了承されました。
研究評価委員会評価結果
事後評価 |
総合評価 |
|
---|---|---|
原子力発電所事故10年後における生態園での環境放射能の現況及び変遷《審査会のコメント有》 | A | |
低沸点HFCsの分析法開発と大気観測への応用《審査会のコメント有》 | A | |
埼玉県の水田における非灌漑期の利用形態が土壌環境と水生生物に与える影響の研究《審査会のコメント有》 | A | |
新たな計測技術とドローンを活用した上空の大気汚染物質の解明 | A | |
県内水環境中から得たアナモックス集積系の特徴分析および活用方法の検討 | A | |
三次元励起蛍光スペクトル法で検出される化学物質の同定と汚濁指標性の検討《審査会のコメント有》 | A | |
埼玉県内河川で高い大腸菌数を示す地点の傾向とその原因究明《審査会のコメント有》 | A | |
埼玉県における地中熱利用の総合的評価※ | A |
※令和6年度第1回目研究評価にて評価済み
【総合評価】
A…十分な研究成果が認められる。
B…一定程度の研究成果が認められる。
C…成果は認められるが不十分である。
D…研究成果が認められない。
【コメント】
環境科学国際センター研究審査会委員(外部評価委員)からのコメント
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