環境科学国際センター > 試験研究の取組 > 研究評価の取組 > 平成24年度第2回研究評価 > H24第2回審査会コメント1/研究課題(自然 H22-H23 熱中症予防対策)
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掲載日:2023年1月11日
夏季における熱中症問題が顕在化していますが、生活中の熱環境指標として良く用いられているWBGT(湿球黒球温度)を熱中症対策のために一般県民の方が用いることは容易ではありません。本研究は、夏季における様々な屋内外の環境においてWBGTを測定し、それらがどのような値をとっているか検討するとともに、気温や湿度、日射量などと比較し、関連性を評価します。さらにそれらの検討結果を元に簡易な大気熱環境指標の構築を試みます。
熱中症予防対策のための簡易な大気熱環境指標の検討
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