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掲載日:2023年9月5日
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川島町は、埼玉県のほぼ中央に位置しており、町の東西南北は川を境に他市町に接している、まさに、「川に囲まれた島」そのもので、町内の土地の高低差はほとんどなく、かつては見渡す限り水田地帯だったそうです。
今では、県内有数の産地となっています川島町のいちごの栽培は、昭和33年ごろから始まったとされていて、いちごは、その歴史とともに川島町の特産となっています。
川島町では、「とちおとめ」などの品種が多く栽培されており、12月から5月にかけて購入していただくことができます。
番号 | 農園名 | 住所 | 電話番号 |
1 | Strawberry Hunt | 川島町大字上小見野1072 | 049₋297₋7909 |
2 | いちごファクトリー | 川島町大字上八ツ林220₋2 | 049₋297₋0471 |
3 | いなはら苺farm | 川島町大字上八ツ林346 | 090₋1612₋9205 |
4 | 川島農産物直売所 | 川島町大字南園部239₋1 | 049₋297₋0522 |
Strawberry Hunt、いちごファクトリー、いなはら苺farmでは、いちご狩りもできます。
比企地域は、昭和30年頃からいちごの生産が盛んに行われ、現在も100軒を超えるいちご農家があります。
とちおとめ、やよいひめ、紅ほっぺの他、埼玉県で育成した品種のあまりん、かおりんが栽培されています。
各農園や農産物直売所では、産地ならではの採れたての完熟したいちごを購入することができます。
いちごは、12月頃から翌年5月頃まで味わうことができますが、品種により食べ頃は異なります。
観光いちご園や農産物直売所により販売している品種が異なりますので、販売されているいちごについては、農園等にお問合せください。
ちなみに、美味しいいちごの特徴は、とちおとめの場合は、果実全体が赤く色づき光沢のあるものとされ、やよいひめの場合は少しオレンジがかった色合いのものとされています。
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