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掲載日:2023年11月17日
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新しく犬を飼われた場合は(子犬は生後91日になったら)、登録をする必要があります。在住する市町村の担当窓口で登録手続を行ってください。
※飼い犬が死亡した時や犬の所在地が変わった時、飼い主の住所の変更があった時なども、届出が必要です。
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は毎年1回、4月1日から6月30日までの間に狂犬病の予防接種を受けることが義務づけられています。狂犬病の予防接種は市町村で開催される集合注射会場で受けるか、かかりつけの動物病院で受けてください。(注射を受けると「注射をした証明書」が出ますので、お住まいの市町村の担当課に提出してください。)
犬の鑑札と狂犬病予防注射済票は、犬の首輪に付けてください。犬が迷子になったときも、鑑札や狂犬病予防注射済票から飼い主が分かります。
犬も大切な家族の一員です。放し飼いをすることによって、他の人を咬んでしまったり、犬が交通事故にあってしまうこともあります。犬が不幸にならないためにも、放し飼いはやめましょう。
散歩中に飼い犬のフンを始末しない飼い主に対しての苦情が増えています。必ず飼い主が責任をもって始末してください。
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