ねんりんピック彩の国さいたま2026 > 交流大会開催地・種目 > 桶川市
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掲載日:2025年3月21日
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桶川市は、埼玉県の中央に位置しており、古くは江戸から10里(約40㎞)、中山道6番目の宿場町兼農作物の集散地として栄えました。
特に紅花は、江戸時代後期になると、全国2番目の紅花の生産量を誇り、「桶川臙脂(えんじ)」と呼ばれた紅花は、今日の発展の礎となりました。
現在では、「べに花の郷 桶川市」のキャッチフレーズを掲げ、紅花をシンボルとしたまちづくりが行われており、6月開催される「べに花まつり」では、べに花染め体験のほか、べに花の摘み取りも行っています。
また、べに花や宿場町などの地域情報を発信するとともに、新たな交流の場として、令和7年3月には、道の駅「べに花の郷おけがわ」が開業予定となっております。