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掲載日:2024年5月21日

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ケーススタディ~現場ですぐ活かせる!実際の対応方法を学ぶ~

目的

   幼稚園・保育所で支援する事例の事例検討を通して、こどもの「困った」について、機能面や情緒面など様々な視点から分析を行い、こどもの全体像を捉え、支援方法を考え、実践することを目指します。また、分析や実践を振り返り、他の支援者の取組を聞くことで、現場ですぐ活かせる対応方法を学ぶことを目的としています。

内容

  事例検討、支援計画の作成から実践結果の振り返りまで行う2日間の研修です。

   1日目の事例検討(9月):こどもの分析・支援計画の作成

  • 架空事例を基に、小グループでこどもの生活上課題となっている行動の要因を分析し、効果的な支援方法を話し合い、支援計画作成について学びます。

   2日目の事例検討(12月または1月):支援の振り返り

  • 事前に提出された宿題に基づき、その分析と実践について振り返り、優れている点や次の課題を話し合います。

対象

   埼玉県内の支援者

  • 発達支援マネージャー育成研修受講者
  • 発達支援サポーター育成研修受講者
  • 発達支援サポーター育成研修修了者(レベルアップ研修)

 

   ※ご自身の該当研修が不明な方はこちらをご確認ください。

   ※さいたま市在勤の方は、さいたま市発達障害者支援センターのホームページをご確認ください。

スーパーヴァイザー

    光の家療育センター  鈴木郁子医師・作業療法士等

実施方法

  1・2日目:集合      

  会場:埼玉県発達障害総合支援センター  研修室

         (さいたま市中央区新都心1-2  県立小児医療センター南玄関3階

           ※県立小児医療センターの正面玄関からは入れません。

 

 グループ名  (1日目)集合研修 (2日目)集合研修
 Aグループ 令和6年9月20日(金曜日)
 10時00分~16時00分   
 
令和6年12月20日(金曜日) 
13時30分~16時30分
 Bグループ 令和7年1月24日(金曜日)
9時30分~12時30分
 Cグループ 令和7年1月24日(金曜日)
13時30分~16時30分
  • いずれか1グループ(計2日間)に参加
  • 定員:各回 12名  ※申込先着順です。
  • ※埼玉県ではペーパーレス化を推進しているため、原則、資料の配布はいたしません。資料は、事前に電子申請・届出サービスにアップロードしますので、必要な方はご自身でご用意ください。

申込み

申込入口(Aグループ)(埼玉県電子申請・届出サービスのページ)

申込入口(Bグループ)(埼玉県電子申請・届出サービスのページ)

申込入口(Cグループ)(埼玉県電子申請・届出サービスのページ)

  • 受講希望日の申込入口をクリックしてお申し込みください。
  • 電子申請・届出サービスで「利用者登録せずに申し込む方はこちら」からお申し込みください。
  • いずれか1回、お申込みください。
  • 定員に達し次第、募集を締め切ります。
  • 受講決定通知は発行しません。受講できない場合のみご連絡します。

注意事項

  • 「ケーススタディ」1日目・2日目の両日に出席した方を、対応力向上講座の修了者とみなします。
  • 実施方法が変更になることがありますので、随時当センターホームページをご確認ください。
  • 公共交通機関をご利用ください。県立小児医療センターの駐車場利用減免はできません。
  • 体調不良の方は来所を控えていただくようお願いします。
  • 当センターでは研修の実施に際し、マスク着用に関する決まりは設けていません。受講者各自又はご所属のお考えによりご対応ください。ただし、感染症の流行状況によりマスク着用をお願いすることがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 研修会場は、換気のためにドアを開放します。室温の変化に対応できるよう、服装での調節、水分補給を行うなど体調管理には十分ご注意ください。

お問い合わせ

福祉部 発達障害総合支援センター 地域支援担当

郵便番号330-0081 さいたま市中央区新都心1-2 小児医療センター南玄関3階

ファックス:048-601-5552

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