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掲載日:2023年7月31日
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ひとり親家庭の母親・父親を対象に、就業支援専門員によるキャリアカウンセリングや資格取得のための支援をご案内しています。
就業支援専門員がお仕事のお悩みに対してキャリアカウンセリングを行い、就職活動のアドバイスや求人情報の提供を行います。
町(伊奈町、宮代町、杉戸町、松伏町)にお住まいのひとり親家庭の母又は父を対象に給付金事業を行っています。(市にお住まいの方はお住まいの市にご相談ください。)
※給付金制度についての詳細は、就職・転職支援について(少子政策課のページ)をご覧ください。
ひとり親家庭の母又は父が指定教育講座※を受講する場合、受講修了後、受講料の一部を支給する制度です。受講開始前に講座の指定を受ける必要がありますので必ず受講前にご相談ください。
指定教育講座を受講して修了した場合、経費の60%相当額を支給します。(支給額が12,000円を超える講座を対象とし、支給上限額は20万円です。専門実践教育訓練給付金の指定教育講座を受講する方は[20万円×修業年数]が上限です。)
※雇用保険制度の教育訓練給付金を受給する方も、経費の60%との差額を受給できます。
講座の種類や条件などについてのご質問や申請のご相談は東部中央福祉事務所へお問い合わせください。
ひとり親家庭の母又は父が、看護師などの資格を取得するために1年以上(令和6年3月31日までに修業を開始する場合には6か月以上)養成機関で修業する場合に修業期間中の生活費を支援するために、毎月給付金を支給する制度です。
修業する期間の全期間(上限48か月)について、毎月70,500円(町民税非課税世帯の場合は毎月100,000円)を支給します。最終学年在籍時は、月額に4万円を加算し毎月110,500円(町民税非課税世帯の場合は毎月140,000円)を支給します。
養成機関を修了した際に、25,000円(町民税非課税世帯の場合は50,000円)を支給します。
対象となる資格や条件などについてのご質問や申請のご相談は東部中央福祉事務所へお問い合わせください。
高等職業訓練促進給付金を受給している方にはさらに以下の貸付を利用することができます。
養成機関の修了と同時に資格を取得し、その資格が必要な業務に埼玉県内で1年以内に就職し、かつ5年間その業務に従事した場合、貸付金の返還が免除となります。
あらかじめ東部中央福祉事務所へご相談ください。(※貸付は埼玉県社会福祉協議会が行います。)
※詳細は埼玉県社会福祉協議会ホームページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
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