トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 利根地域振興センター > 県民生活 > 管内NPO法人の活動レポート(令和6年度)<一歩・いっぽ>
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特定非営利活動法人一歩・いっぽは、ハンディキャップをもつ児童を含むすべての児童とその保護者に対して、保育や交流の場を提供するとともに、保育従事者などの質向上を図ることで、児童の健やかな成長と子育て支援に貢献することを目的とするNPO法人です。
それぞれの個性や力に寄り添うことのできる「ムーブメント教育・療法」を活用して、遊びをベースにして集団を活かしながら、社会性や仲間意識が育まれるように働きかけることができる、様々なプロジェクトを開催しています。
今回は、令和6年12月22日にワークヒルズ羽生にて開催された「あそびのひろば」(第18回)という活動を取材させていただきました。
「あそびのひろば」では、ムーブメント教育・療法を活用した様々な活動を行い、子どもたちと保護者、スタッフみんなが楽しんでいました。
今回は「お家をつくっちゃおう」「お手伝いしちゃおう」「読み聞かせ」「パラシュートで遊んじゃおう」「タッチケア・お楽しみタイム」などのプログラムを行いました。
(いろいろな素材を使ってお家を作りました)
(スクーターボードに乗って、作ったお家にプレゼントを届けます)
(読み聞かせで一度クールダウン)
(みんなでパラシュートを飛ばしました)
(クリスマス前でしたのでサンタさんが来てくれました!)
プログラムごとにいろいろな遊具・道具を使い、みんな思い思いに楽しんでいました。「あそび」の中に身体バランスを育てるなどのねらいがあり、楽しみつつ心身の成長に資する「あそび」なのだと感じました。
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