トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 西部地域振興センター > 県民生活 > 防犯のまちづくり > 防犯のまちづくりキャンペーン > 令和6年度の防犯のまちづくりキャンペーン > 所沢市で「特殊詐欺撲滅キャンペーン」を実施しました
ページ番号:253833
掲載日:2024年5月27日
ここから本文です。
令和5年における埼玉県での特殊詐欺の被害金額は前年より約1億7,753万円増加して約30億9,725万円(暫定値)、被害件数は51件減少したものの、1,336件(暫定値)となっており、依然として深刻な状況となっています。
高齢女性が特に多く被害にあっていることから、県では「母の日」に合わせて、特殊詐欺被害防止の注意喚起や対策機器の普及を目的とした「特殊詐欺撲滅キャンペーン」を実施しています。
西部地域振興センターは、所沢市及び所沢警察署と連携・協力し、5月16日(木曜日)午後3時から所沢駅前でキャンペーンを実施しました。
当日は、所沢市防犯協会推進員にも御参加いただき、市民や御通行の皆さまに特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
また、キャンペーンでは、特殊詐欺対策として電話機に設置する「自動応答録音装置」を展示紹介しています。
この装置は、自宅の電話機に取り付けることで、電話をかけてきた相手に警告メッセージが流れ、通話内容を自動で録音するもので、特殊詐欺の発生を抑制する効果が期待されています。
下記の県民生活部 防犯・交通安全課のホームページで、特殊詐欺対策機器を紹介していますので、是非ご覧ください。
御参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください