トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 川越比企地域振興センター東松山事務所 > 県民生活 > 管内NPO法人の活動紹介 > 特定非営利活動法人まちカフェを訪問しました(令和8年度)
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掲載日:2026年9月1日
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地域で暮らす子どもから高齢者に対し、起業をめざすワンデイシェフ等による地産地消の安全・安心な食材を使った飲食の提供や地域福祉の拠点となる居場所の創出を行い、中心市街地の活性化、まちづくりの促進及び地域共生社会の構築に寄与することを目的としています(定款第3条より)。
当法人は活動目的を達成するため、以下の事業に取り組んでいます。
今年度は上記の1に該当し、毎週火曜日(店休日あり)に出店している「沖縄キッチンくくる」の様子を見学しました。当法人は、東武東上線東松山駅東口から徒歩約5分の松山フォトサービス内にあります。地域振興センターからは少し距離があるため、自動車で伺いましたが、近隣に駐車場(有料)もあるため、交通手段を問わず、アクセスは良好です。
さて、特定非営利活動法人としては比較的新しい当法人ですが、その前身は平成22年に誕生し、空き店舗対策を主な目的としていました。その後、平成24年に特定非営利活動法人チーム東松山の事業の一部として運営することとなり、令和5年に独立しました。コミュニティカフェのため、飲食の提供が多くなっていますが、障害がある方達のコミュニティスペースとしても貸出しを行っています。
今回訪問した店舗は、20代のシェフが提供する沖縄料理店でした。令和7年9月から出店しており、間もなく1年が経過するところとのことでした。そんなシェフに、お仕事の合間に少しだけお話を伺いました!
NPOに興味があったことに加え、料理を提供したい思いがあり調べていたところ、どちらも叶うまちカフェにたどり着きました。
いずれは独立して自身の店舗を持ちたい方に対し、固定客を集めるための1つの手段となることです。また、賃借料も日割りのため、低額でチャレンジできることも魅力の1つです。

出店スケジュールについては、法人のFacebookを中心に情報提供をしています。下記リンクよりご確認ください。
法人の代表者である松本さんにお話を伺いました。 
特にありません。ただし、主体は特定非営利活動法人のため、営利を目的としている方はご遠慮いただき、チャレンジ精神のある方を優先しています。また、食材を使用するときは、極力化学調味料の利用を控えていただいています。
1つの企業で働くことだけではなく、働き方が様々であることを提示できることは原動力の1つで、やりがいとなっています。企業で働き、競合することによって社会で消耗してしまった人がフェードアウトするのはもったいないと感じます。そのため、様々な働き方ができることを提示することで、少しでも社会で生きるための選択肢を増やせればと考えています。 埼玉県マスコット「コバトン」
特定非営利活動法人をただ存続させていくことだけが、正しいこととは思っていません。今後も特定非営利活動法人であるが故の迅速性を大切にしていくと同時に、いずれはコミュニティカフェを市内の小学校区につき1つ作りたいです。また、これまで特定非営利活動法人を運営してきて得たノウハウを、後世に伝えていきたいと考えています。
コミュニティカフェの良さは、コミュニティが目的であるということです。そこに集まるだけで、地域社会とのつながりを持てるという意味では、まだまだ存在意義があるものです。用途に困っている空きスペースがあれば、コミュニティスペースとして提供する選択肢を持ってみるのも良いかもしれません。
名 称 :特定非営利活動法人まちカフェ
事務所所在地 :埼玉県東松山市材木町16番24号
Facebook :東松山・コミュニティカフェ・まちカフェ Higashimatsuyama-shi Saitama Facebook
ホームページ :ホーム - 東松山コミュニティカフェまちカフェ
店内は、絵画が展示され、書籍が置いてあるなど、多くの方が利用していることを感じる空間でした。また、お話を伺うと、これまでの出店者の中には、まちカフェから独立して現在は単独の店舗を構えている方も、複数名いらっしゃるとのことでした。挑戦してみたい方や興味を持たれた方は、ぜひ訪れてみてください。
おわり