花と文化のふるさと委員会

特定非営利活動法人花と文化のふるさと委員会

団体の概要

　指定管理者の指定を受けて、「花久の里」の施設の管理を行っています。(1)花、(2)音楽、(3)食を3本柱に事業を行っています。花関係では、バラ園の充実を図っています。音楽関係ではホール（100人収容）で演奏会を行っています。食関係では、「花音里（かおり）うどん」を提供しています。地場産センターでは、野菜、花、いがまんじゅうなどを販売しています。

活動のきっかけ

　
　二代にわたる元衆議員議員青木正氏、正久氏の家屋敷が旧川里町に寄贈されたため、NPO法人による活動を始めたものです。青木氏が自宅庭園でバラを栽培していたこと（花）、音楽特にクラシックに造詣が深かったこと（音楽）、食通であったこと（食）から花と音楽と食を活動の3本柱としたものです。

主な活動状況

　3つの柱の活動を行っていますが、一ランク上の活動を目指しています。バラ園が広がったことに伴い、バラ園の内容の充実を図っています。地場産センターでは、野菜を直売していますが、提供できる品数を増やし、量の安定化を図っています。
「鴻巣びっくりひな祭り」の一つ「花久の里ひなまつり」（17段・4M・815体）の、約4千体のお雛様の飾りつけはボランティアの手で行ったものです。花壇に植えてある花も同様です。

（注）写真の説明、上から

花久の里入口

中庭

花久の里ひなまつり　