トップページ > くらし・環境 > 住宅 > 計画・施策 > 県営住宅敷地の活用事業 > 県営大宮長山団地再生事業を実施する民間事業者の決定
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令和6年6月4日に民間事業者を公募した県営大宮長山団地再生事業について、県は優先交渉権者と基本協定を締結しました。
今後、県は優先交渉権者と定期借地権設定契約の締結に向けた協議を進めてまいります。
県は応募のあった1者について、選定委員会の審査結果を踏まえ、以下の法人を優先交渉権者とし、基本協定を締結しました。
1.法人名 社会福祉法人永寿荘
2.所在地 埼玉県さいたま市西区高木 602
3.代表者 理事長 永嶋 正史
4.提案内容
施設規模 | 2階建て、延べ面積約1,220平方メートル | |
主な導入機能 |
必須 |
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 |
任意 | デイサービス 居宅介護支援事業所 暮らしの保健室 地域交流スペース |
(1)事業コンセプト、(2)事業計画、(3)施設計画、(4)運営計画
選定委員会の審査は、提案書及び応募者ヒアリングにより行い、最も点数が高かった応募者を最優秀提案者として選定した。
応募者 | 評価点 | 選定結果 |
応募者A (社会福祉法人永寿荘) |
438点 (500点満点) |
最優秀提案者 |
氏 名 | 職 名 |
大月 敏雄 | 東京大学教授 |
長倉 真寿美 | 立教大学教授 |
大野 夏美 | 公認会計士 |
草野 敏行 | 埼玉県福祉部高齢者福祉課長 |
山田 暁子 | 埼玉県都市整備部住宅課長 |
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