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掲載日:2015年3月17日
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糠田橋
ぬかたはし
路線名:主要地方道鴻巣川島線
場所:埼玉県鴻巣市糠田地内 ほか
橋長:776.00m
幅員:9.75m
駐車場:河川敷に駐車スペースあり
トイレ:なし
【荒川最上流の横堤に架かる橋】
糠田橋は、鴻巣市・吉見町境の荒川に架かる県道鴻巣川島線の橋である。
吉見町側から荒川最上流にある横堤上を通り、大きく左にカーブしながら荒川を渡り鴻巣市に至る。
昭和62年3月に竣工したが、それまでの旧糠田橋は、台風などで荒川の水位があがると水没してしまう「冠水橋」であった。
旧糠田橋
橋長:51.6m 幅員3.3m
構造形式 木桁橋(冠水橋)
糠田橋を横から見る
吉見町側から通行すると、大きく左にカーブする
糠田橋を吉見町側の荒川右岸から
吉見町側土手は、荒川最上流にある横堤
右に見えるのは、村社明秋神社
糠田橋歩道(吉見側)にある親柱
吉見観音の虎を抽象化したもの
ちなみに鴻巣側には、今日の人形の発祥とされる
土偶を抽象化した親柱がある。
糠田橋下の荒川堤外にある明秋神社
水にまつわる石碑がいくつかある
糠田橋の西、吉見町側には吉見総合運動公園がある。
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