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掲載日:2023年12月19日
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審議会では、会長と副会長の選出が行われ、会長に從二和彦委員(城西大学薬学部長)、副会長に新藤健委員(一般社団法人埼玉県医師会常任理事)と鯉渕肇委員(一般社団法人埼玉県薬剤師会副会長)が選出されました。
その後、事務局から「高齢者等の薬の飲み残し対策事業の結果」について報告と「薬物乱用対策について~危険ドラッグの現状と対策について~」審議事項の説明があり、それを受け意見交換及び審議が行われました。
平成27年3月24日(火曜日)午後1時30分から
あけぼのビル501会議室(さいたま市浦和区岸町7-5-19)
(1) 開会
(2) 保健医療部長挨拶
(3) 審議会委員紹介
(4) 会長及び副会長の選出
(5) 議事録署名人の指名
(6) 議事
ア 意見交換「高齢者等の薬の飲み残し対策事業の結果報告について」
イ 審議事項「薬物乱用対策について~危険ドラッグの現状と対策について~」
(7) 閉会
高齢者等の薬の飲み残し対策事業について事務局から説明があり、各委員それぞれの立場から「医療に携わる者の連携の重要性」や「患者に対する納得のいく説明の必要性」についての意見が述べられた。
各委員の意見を踏まえ、今後の事業を進めていくこととなった。
高齢者等の薬の飲み残し対策事業調査結果報告書(PDF:1,971KB)
埼玉県での危険ドラッグ対策の現状の報告と、「埼玉県薬物の濫用の防止に関する条例」の運用に関する審議を行なった。
区分 |
|
氏名 |
役職名 |
---|---|---|---|
学識経験者 |
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石渡 豊 |
埼玉県議会 議員 |
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△ |
新藤 健 |
一般社団法人埼玉県医師会 常任理事 |
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小谷田 宏 |
一般社団法人埼玉県歯科医師会 副会長 |
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◆ |
川井 理砂子 |
埼玉弁護士会 弁護士 |
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◎ |
從二 和彦 |
城西大学 薬学部長 |
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大矢 ノリ子 |
公益社団法人埼玉県看護協会 常務理事 |
薬事関係団体の代表者 |
△ |
鯉渕 肇 |
一般社団法人埼玉県薬剤師会 副会長 |
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大塚 桂子 |
一般社団法人埼玉県病院薬剤師会 理事 |
|
◆ |
藪亀 恭明 |
埼玉県製薬協会 会長 |
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染谷 昭彦 |
一般社団法人埼玉県医薬品卸業協会 副理事長 |
|
消費者の代表者 |
◆ |
小西 宣子 |
埼玉県地域婦人会連合会 常任理事 |
|
|
鶴谷 真治 |
NHKさいたま放送局 放送部長 |
|
|
土肥 仁美 |
NPO法人埼玉県介護支援専門員協会 理事 |
公募委員 |
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西井 國夫 |
無職 |
|
|
稲田 徹 |
無職 |
【凡例】◎:会長、△:副会長、◆:欠席
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