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ページ番号:18902
掲載日:2024年3月12日
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主に春日部市で活動されている推進員さんにお話を伺いました
学生の頃に、毎年多くの犬猫が殺処分されているという現実を知りました。
何の力もない私にはどうすることもできないと半ば諦めていましたが、動物愛護推進員という存在を知り、私にも力になれることがあるのなら、と応募いたしました。
私は動物愛護について啓発活動をしています。
「春日部動物愛護だより」という情報誌を不定期に発行し、市内の各施設へ貼らせてもらっています。
また、下の写真は、狂犬病予防注射接種会場にて、迷子札を配布させていただいた時のものです。
他、イベントなどを通じて、多くの人に楽しみながら動物愛護について知っていただく機会を設けていきたいと思っています。
人にも動物にも、優しい社会になることを願っています。
ですので、こうした活動が、誰かや何かを傷付けるものにならないよう気をつけています。
あとは、無理をしない、させないこと。
続けていくことが大切だと思っています。
私は、これまでボランティア経験が皆無でした。知識もゼロから始めました。
どんな人にもやれることがあります。
動物愛護活動というのは、特別な人が特別な場でやるものではないと思います。
1人で頑張ろうとしないで、力を合わせて取り組んでみませんか?
お会いできることを楽しみにしてます。
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