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掲載日:2022年3月31日
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依存症はアルコールや薬物等の物質やギャンブル等の行為など依存する対象に関わらず、共通の特徴があります。
また、依存症は一つの物質や行為への依存に留まらず、複数の対象に依存したり、対象が次々と移行していく「クロスアディクション」なども見られます。
今後、 科学的知見の充実により 新たな依存症が確立されることも予想されることから、県では 依存症対策を総合的に推進するとともに、新たな依存症にも柔軟に対応できるよう、依存症の共通の特徴を踏まえた包括的な計画として、令和4年度から令和5年度の2年間を期間とし、第1期の埼玉県依存症対策推進計画(以下「本計画」といいます。)を策定しました。
令和4年度から令和5年度(2年間)
令和6年度以降の次期計画については、第8次埼玉県地域保健医療計画との調和が保たれるよう6年間とします。
アルコール健康障害、ギャンブル等依存症、薬物依存症など様々な物質や行為への依存症対策を総合的かつ効果的に推進します。
埼玉県依存症対策推進計画(全文)(PDF:3,375KB)(別ウィンドウで開きます)
令和3年9月21日(火曜日)から令和3年10月20日(水曜日)まで
4人(4件)
埼玉県依存症対策推進計画県民コメント報告、県の考え方(PDF:184KB)(別ウィンドウで開きます)
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