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掲載日:2024年3月15日
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毎年流行を繰り返すインフルエンザウイルスは、これまで10年から40年に一度程度、型が大きく変わっています。新しい型、長い間流行のなかった型のインフルエンザウイルスや新型インフルエンザと同様に感染力の強いウイルスが出現すると、多くの人が免疫を持っていないため、世界的な大流行となり、大きな健康被害とこれに伴う社会的な影響が生じる可能性があります。
このため、埼玉県では、平成25年4月13日に施行された「新型インフルエンザ等対策特別措置法」第7条の規定により、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」に基づき「埼玉県新型インフルエンザ等対策行動計画」(以下「県行動計画」という。)を平成26年1月10日に策定しました。
この計画は、埼玉県の区域に係る新型インフルエンザ等対策の総合的な推進に関する事項、県が実施する措置等を示すものです。
新型インフルエンザ等対策に関するパンフレット(内閣官房のページにリンクします)
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