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掲載日:2022年3月24日
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3月3日の「耳の日」にちなみ、聴覚障害及び聴覚障害者に対する理解を深め、福祉の増進を図ることを目的に、啓発事業として「耳の日」記念のつどい講演会を以下のとおりオンライン開催し、多くの方にご視聴いただきました。
令和4年3月3日(木曜日)午前9時から同年3月16日(水曜日)午後5時まで
YouTubeにて講演動画を限定公開
講演動画内のほとんどに字幕及び手話通訳をつけました。
講師紹介の動画においては、字幕や手話通訳はありませんが、動画内で読み上げている紹介の内容を動画の説明文に表示しました。
※申込は終了しました。
講師 国立障害者リハビリテーションセンター病院 第二診療部第二耳鼻咽喉科医長 石川浩太郎 氏
○聴覚障害者へのサポート体制が世界規模で体系だって着々と広がっている事が分かり、心強く感じ、また嬉しく感じました。(一般の方)
○難聴のリスクを回避することができることを知り、そのようなことが社会にも知られることが大切なのではないかと思いました。(教育関係者)
○国の動き~県の施策を知ることができて、よかった。WHOの提言も、大きな視点での支援を考える上で参考になりました。(一般の方)
講師 そうか光生園 言語聴覚士 木場由紀子 氏
○聴覚障害を持つ子の親として、今後どのような事が待ち受けているのか、その為に必要な事は何なのかという事が例を交えて具体的に分かり、とても為になりました。(一般の方)
○先生のご経験をもとに、事例をあげていただいたことで、想像だけではわかりえない、難聴の大変さを具体的に知ることができ、勉強になりました。(福祉関係者)
○ことばの教室担当者として、クラスメートに難聴について知ってもらう理解授業の重要性を感じました。(教育関係者)
埼玉県、日本耳鼻咽喉科学会埼玉県地方部会・埼玉県耳鼻咽喉科医会
一般社団法人埼玉県医師会、一般社団法人埼玉県言語聴覚士会、社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会、埼玉県教育委員会
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