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掲載日:2023年7月13日
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回答者属性
人数(人) | 比率(%) | |
---|---|---|
全体 | 2,200 | 100 |
年齢 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
16~19歳 | 9 | 0.4 |
20~29歳 | 107 | 4.9 |
30~39歳 | 201 | 9.1 |
40~49歳 | 427 | 19.4 |
50~59歳 | 588 | 26.7 |
60~69歳 | 401 | 18.2 |
70歳以上 | 467 | 21.2 |
職業 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
個人事業主・会社経営者(役員) | 216 | 9.8 |
家族従業(家業手伝い) | 10 | 0.5 |
勤め(全日) | 815 | 37.0 |
勤め(パートタイム・アルバイト) | 354 | 16.1 |
専業主婦・主夫 | 313 | 14.2 |
学生 | 42 | 1.9 |
その他、無職 | 450 | 20.5 |
性別 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
男性 | 1,223 | 56.8 |
女性 | 909 | 42.2 |
回答なし | 23 | 1.1 |
※任意回答(総数:2,115人)
ア. 設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ. 回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ. 図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ. グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ. 複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります
民生委員(民生委員・児童委員)は、高齢者や障がい者のいる世帯、児童・妊産婦・ひとり親世帯等など支援を必要とする方々が安心して暮らせるよう、相談や行政・専門機関との橋渡しを行っています。
地域福祉の担い手として民生委員(民生委員・児童委員)に大きな期待が寄せられる一方で、担い手不足の課題が指摘されています。
この度、県政サポーターの皆さまに、民生委員(民生委員・児童委員)についての認知度や関心について伺い、認知度向上の施策に役立てるほか、担い手不足の解消や活動しやすい環境づくりの参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
※民生委員は児童委員を兼ねており、「民生委員」又は「民生委員・児童委員」と呼ばれます。
担当課
福祉部 社会福祉課 総務・社会福祉担当
電話:048-830-3221(E-mail a3270-10@pref.saitama.lg.jp)
→『知っている(計)』が5割強(53.0%)
質問1.あなたは民生委員(民生委員・児童委員)の役割や活動内容を知っていますか。
民生委員(民生委員・児童委員)の役割や活動内容を知っているか尋ねました。「よく知っている」(9.9%)と「ある程度知っている」(43.1%)を合わせた『知っている(計)』が5割強(53.0%)、「名称は聞いたことがあるがほとんど知らない」(38.5%)と「全く知らない」(8.1%)を合わせた『知らない(計)』が4割半ば超(46.6%)でした。
→「担当区域の高齢者や障がい者のいる世帯、児童・妊産婦・ひとり親世帯などの状況把握」が8割半ば超(87.8%)
質問2.(質問1で「よく知っている」「ある程度知っている」と回答した方にお伺いします)
あなたが知っている民生委員(民生委員・児童委員)の役割や活動内容は何ですか。(あてはまるものすべて)
質問1で「よく知っている」「ある程度知っている」と回答した方に、知っている民生委員(民生委員・児童委員)の役割や活動内容について尋ねました。「担当区域の高齢者や障がい者のいる世帯、児童・妊産婦・ひとり親世帯などの状況把握」が最も多く8割半ば超(87.8%)でした。次いで、「支援が必要な方への訪問活動(安否確認、見守り活動など)」が8割弱(78.3%)でした。
→「知らない」が5割半ば超(56.5%)
質問3.(質問1で「よく知っている」「ある程度知っている」と回答した方にお伺いします)
あなたは自分の地域を担当する民生委員(民生委員・児童委員)の名前や顔を知っていますか。
質問1で「よく知っている」「ある程度知っている」と回答した方に、自分の地域を担当する民生委員(民生委員・児童委員)の名前や顔を知っているか尋ねました。「知らない」が5割半ば超(56.5%)、「知っている」が4割強(43.5%)でした。
→『相談したいと思わない(計)』が4割半ば超(46.9%)
質問4.あなたは地域や生活等の困りごとを民生委員(民生委員・児童委員)に相談したいと思いますか。
民生委員(民生委員・児童委員)に困りごとを相談したいか尋ねました。「あまり相談したいと思わない」(29.9%)と「全く相談したいと思わない」(17.0%)を合わせた『相談したいと思わない(計)』が4割半ば超(46.9%)でした。次いで「どちらとも言えない」が4割強(40.3%)でした。
→「高齢者に関すること」が5割半ば超(57.0%)
質問5.(質問4で「すでに相談している(相談する予定である)」「相談したいと思う」と回答した方にお伺いします)
あなたが民生委員(民生委員・児童委員)に相談していることは何ですか。または、相談したいことは何ですか。(あてはまるものすべて)
質問4で「すでに相談している(相談する予定である)」「相談したいと思う」と回答した方に、民生委員(民生委員・児童委員)に相談していること、または相談したいことについて尋ねました。「高齢者に関すること」が最も多く5割半ば超(57.0%)でした。次いで「生活の困りごと」が3割半ば超(37.8%)でした。
→「見知らぬ人に相談したくないから」が4割半ば(45.3%)
質問6.(質問4で「あまり相談したいと思わない」「全く相談したいと思わない」と回答した方にお伺いします)
どのような理由から「相談したいと思わない」「全く相談したいと思わない」と思いますか。(あてはまるもの3つまで)
質問4で「あまり相談したいと思わない」「全く相談したいと思わない」と回答した方に、相談したいと思わない理由について尋ねました。「見知らぬ人に相談したくないから」が最も多く4割半ば(45.3%)でした。次いで「相談しても解決すると思わないから」が3割半ば(35.6%)でした。
→「家族・親戚」が5割強(50.9%)
質問7.(質問4で「あまり相談したいと思わない」「全く相談したいと思わない」と回答した方にお伺いします)
あなたは地域や生活等の困りごとをどこに(誰に)相談したいですか。または、どこに(誰に)相談していますか。(あてはまるものすべて)
質問4で「あまり相談したいと思わない」「全く相談したいと思わない」と回答した方に、地域や生活等の困りごとの相談先について尋ねました。「家族・親戚」が最も多く5割強(50.9%)でした。次いで「市役所や町村役場の窓口」が4割半ば超(46.3%)でした。
→『そう思わない(計)』が6割弱(58.7%)
質問8.あなたは民生委員候補者として推薦されたら民生委員(民生委員・児童委員)になりたいと思いますか。
また、現在、民生委員(民生委員・児童委員)である方は続けたいと思いますか。
民生委員(民生委員・児童委員)になりたいか(現職のかたは、民生委員(民生委員・児童委員)を続けたいか)尋ねました。「あまりそう思わない」(28.1%)と「全くそう思わない」(30.6%)を合わせた『そう思わない(計)』が6割弱(58.7%)でした。次いで「どちらとも言えない」が2割半ば超(27.9%)でした。
→「地域に貢献したいと思うから」が8割強(82.0%)
質問9.(質問8で「強くそう思う」「そう思う」と回答した方にお伺いします)
どのような理由から「強くそう思う」「そう思う」と思いますか。(あてはまるもの3つまで)
質問8で「強くそう思う」「そう思う」と回答した方に、民生委員(民生委員・児童委員)になりたい理由(現職のかたは、民生委員(民生委員・児童委員)を続けたい理由)について尋ねました。「地域に貢献したいと思うから」が8割強(82.0%)でした。次いで「地域で困っている人を助けたいから」が6割弱(58.2%)でした。
→「他人のプライバシーにかかわることに戸惑いがあるから」が4割強(40.7%)
質問10.(質問8で「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した方にお伺いします)
どのような理由から「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と思いますか。(あてはまるもの3つまで)
質問8で「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した方に、民生委員(民生委員・児童委員)になりたくない理由(現職のかたは、民生委員(民生委員・児童委員)を続けたくない理由)について尋ねました。「他人のプライバシーにかかわることに戸惑いがあるから」が4割強(40.7%)でした。次いで「責任が重いから(重そうだから)」が3割半ば超(36.8%)でした。
質問11.民生委員(民生委員・児童委員)に対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。
<主な御意見>
※上記を含め、計573件の貴重な御意見をいただきました。アンケートへの御協力ありがとうございました。