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掲載日:2023年10月26日
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再生砕石の敷設された現場から、石綿含有産業廃棄物が発見されるという事案が発生し、再発防止が強く求められています。このような背景から、埼玉県では、石綿含有建材防止のために「再生砕石等製造施設における石綿含有産業廃棄物混入防止対策指導指針」を策定しました。また、(社)埼玉県産業廃棄物協会(現:(一社)埼玉県環境産業振興協会)が作成した「再生砕石のための安全管理マニュアル」を掲載します。
再生砕石等製造施設における石綿含有産業廃棄物混入防止対策指導指針(PDF:100KB)
石綿含有産業廃棄物収集運搬業者(積替え保管含む。)名簿(平成29年4月1日現在)(PDF:129KB)
指導指針では、再生砕石等製造施設を保有する事業者は「1年1回以上敷地境界において、施設稼働時の大気環境中における石綿濃度を測定し、通常の大気中濃度との差がないことを確認するよう努める」としています。
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