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掲載日:2023年4月6日
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埼玉県公害審査会は、弁護士や学識経験者などの有識者10名で構成され、公害に係る民事上の紛争について、中立・公正な立場で、あっせん、調停、仲裁を行う組織です。
埼玉県公害審査会の委員は、県議会の同意を得て、知事が任命します。
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氏名 |
所属団体名・役職等 |
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1期目 |
安部 智子 |
東京電機大学理工学部 准教授 |
1期目 |
石河 優子 |
弁護士 |
1期目 |
亀井 美登里 |
医師 |
1期目 |
髙坂 祐顕 |
埼玉工業大学工学部 教授 |
2期目 | 菅沼 博文 |
弁護士 |
2期目 |
谷川 生子 |
弁護士 |
1期目 | 中野 道王 |
日本工業大学基幹工学部 教授 |
1期目 |
長嶺 拓夫 |
埼玉大学大学院理工学研究科 教授 |
1期目 |
松浦 宏昭 |
埼玉工業大学工学部 教授 |
2期目 |
松本 宏行 |
ものつくり大学技能工芸学部 教授 |
埼玉県公害審査会で取り扱う紛争は、事業活動その他の人の活動に伴って生ずる相当範囲にわたる大気の汚染、水質汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤の沈下及び悪臭(これを「典型7公害」といいます。)によって、人の健康又は生活環境に係る被害が生じる民事上の紛争です。手続には調停、あっせん、仲裁の3つの種類があります。
必ずしも現在生じている被害に関するものである必要はなく、将来生ずるおそれのある被害に関するものでもかまいません。
なお、典型7公害に含まれない日照、通風、眺望などの阻害や電波障害などは取り扱いません。
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