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掲載日:2022年7月14日
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中高齢登山者や山ガールと呼ばれる若者などを中心に、登山が人気となっています。
秩父山系では遭難事故が多数発生しています。消防機関等は万一の場合に備え充実した救助体制で遭難者を救出に向かいますが、地形の状況や樹木などにより遭難者を発見できない場合や、周囲の地形、気象の状況などにより、救助活動が行えない場合もあります。そのため、遭難事故を未然に防ぐために以下のポイントを確認し、楽しく安全に登山をしましょう。
あなたを守る7つのポイント
安全登山の第一歩は、登山届(登山計画書)を提出することです。
書面だけでなく、埼玉県警察本部ホームページからの電子申請の他、携帯電話でも登山届が提出できるようになっています。
詳しくは、「登山届の提出」(埼玉県警察本部ホームページ)を御覧ください。
近年、秩父地域でも外国人登山者が増加傾向にあることから、秩父地域の登山口などの県内外15か所に登山者に注意を促す立て看板を日英中の3か国語表記で設置しました。
「埼玉県防災航空隊の緊急運航業務に関する条例」により、埼玉県内の山岳において埼玉県防災ヘリコプターによる救助を受けた場合には、原則として、手数料を納付していただきます。
詳しくはこちら
下記のサイトにも登山者への注意喚起のページがあります。
埼玉県マスコット「コバトン」
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