トップページ > 県政情報・統計 > 広報 > 広報紙・テレビ・ラジオ・ソーシャルメディア > 広報紙「彩の国だより」 > 「彩の国だより」令和6年5月号 > 【その電話、信じて大丈夫?】特殊詐欺に注意!
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掲載日:2024年5月1日
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手口を知っていても、多くの人が被害に遭っています。被害者の約9割が65歳以上*。ほとんどが自宅の固定電話に掛かってきた犯人からの電話に出たことがきっかけです。被害を防ぐために最も有効な「犯人と話をしない」環境を作りましょう。
*令和5年中暫定値・県警特殊詐欺総合対策本部調べ
【問合せ】県防犯・交通安全課
電話:048-830-2940
【問合せ】県警察本部生活安全総務課
電話:048-832-0110(代)
親族、警察官、弁護士などを装い、親族が起こした事件・事故に対する示談金等を名目に金銭等をだまし取る。
市役所や銀行の職員を装い、「ATMで保険料の還付金を受け取れます」などと言ってATMを操作させ、犯人の口座に送金させる。
\犯人は、声を録音されることを嫌います/
お金の話が出たら一度電話を切り、家族や身近な人に相談する
埼玉県警察では、65歳以上の応募者を対象に「留守番電話設定テスト」を行っています。
★県警察本部から掛ける2回の電話に、「留守番設定」で「途中で出なかった人」が合格
詳しくは、県警ホームページから
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