トップページ > 文化・教育 > スポーツ > 県政サポーターアンケート「埼玉県のスポーツ施策について」 > 第236回簡易アンケート「埼玉県のスポーツ施策について」の結果を公表しました。
ページ番号:247953
掲載日:2024年7月16日
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・調査時期:令和5年10月5日(木曜日)から10月11日(水曜日)
・調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
・県政サポーター数:3,212人(内、県内在住(2,959人))
・回収率:66.1%(回収数2,123人)(内、県内在住65.5%(回収数1,938人))
・回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)
回答者属性
区分 | 人数(人)(うち、県内在住) | 比率(%)(うち、県内在住) | |||
全体 | 2,123 | (1,938) | 100.0 | (100.0) | |
年齢 | 16~19歳 | 6 | (4) | 0.3 | (0.2) |
20~29歳 | 84 | (72) | 4.0 | (3.7) | |
30~39歳 | 181 | (154) | 8.5 | (7.9) | |
40~49歳 | 413 | (374) | 19.5 | (19.3) | |
50~59歳 | 580 | (534) | 27.3 | (27.6) | |
60~69歳 | 425 | (386) | 20.0 | (19.9) | |
70歳以上 | 434 | (414) | 20.4 | (21.4) | |
職業 |
個人事業主・会社経営者(役員) |
217 | (198) | 10.2 | 10.2 |
家族従業(家業手伝い) | 8 | (6) | 0.4 | 0.3 | |
勤め(全日) | 765 | (681) | 36.0 | 35.1 | |
勤め(パートタイム・アルバイト) | 354 | (331) | 16.7 | 17.1 | |
専業主婦・主夫 | 301 | (277) | 14.2 | 14.3 | |
学生 | 39 | (32) | 1.8 | 1.7 | |
その他、無職 | 439 | (413) | 20.7 | 21.3 | |
性別※ |
男性 | 1,203 | (1,099) | 57.8 | 57.9 |
女性 | 852 | (773) | 40.9 | 40.7 | |
回答なし | 28 | (27) | 1.3 | 1.4 |
※任意回答(総数:2,083(1,899))
ア.設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
カ.断りのないものについては、埼玉県内在住のサポーターからの回答をもとに算出しています。
県では、スポーツ振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために、令和5年度を初年度とする「埼玉県スポーツ推進計画」を策定し、4つの基本目標の実現に向け、スポーツ施策を推進しています。
【埼玉県スポーツ推進計画 4つの基本目標】
1 すべての県民にスポーツを~誰もが生涯に渡る充実したスポーツライフを~
2 多彩なスポーツの機会創出~県民一人一人がスポーツの価値を享受~
3 県民に夢と希望を与える埼玉トップアスリートの輩出~スポーツ先進県埼玉の更なる発展~
4 社会におけるスポーツの力の発揮~スポーツを通じた活力のある社会の実現~
そこで、県民の皆様のスポーツに関する意識や取組状況について伺い、今後の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
※「埼玉県スポーツ推進計画」について詳しくお知りになりたい方は、こちらから御覧ください。
※埼玉県のスポーツ施設、イベント、チーム等、スポーツに関する情報は、埼玉県スポーツ情報ポータルサイト「スポナビ!サイタマ!」を御覧ください。
担当課
県民生活部 スポーツ振興課 スポーツ連携・企画担当
Tel:048-830-6959 E-mail:a6940-03@pref.saitama.lg.jp
→『週1回以上(計)』が6割弱(58.5%)
質問1-(1)
県では、週に1回以上「スポーツ」をすることを推奨しています。
あなたは、過去1年間にスポーツ活動をする機会がどのくらいありましたか。
※スポーツ活動には以下のような活動も含めます。
散歩・ウオーキング(ぶらぶら歩き、一駅歩きを含む)、子供との体を使った遊び、通勤や家事などの日常生活の中で意識的に体を動かすこと、階段昇降、ジョギング・ランニング、水泳、体操(軽い体操、ラジオ体操を含む)、ヨガ・バレエ、登山(トレッキングを含む)、ハイキング、ボウリング、ゴルフ、トレーニング(筋力・その他運動器具を使った運動)、釣り、自転車・サイクリング、ゲートボール、ダンス(フォークダンス、民謡踊りを含む)、バーチャルスポーツ(体の動きを伴うコンピューターゲーム)など
過去1年間にスポーツ活動をする機会がどのくらいあったかを尋ねたところ、「週に3回以上」(30.2%)、「週に2回以上」(13.2%)、「週に1回以上」(15.1%)を合わせた『週に1回以上(計)』が6割弱(58.5%)であった。一方、「していない」と回答した方が2割強(22.4%)であった。
→「体力や健康の維持・増進のため」が7割強(71.1%)
質問1-(2)
(質問1ー(1)でスポーツをする機会があったと回答した方にお尋ねします。)
あなたが、スポーツを行っている目的はなんですか。(あてはまるものすべて)
質問1-(1)でスポーツをする機会があった方にスポーツを行っている目的を尋ねたところ、「体力や健康の維持・増進のため」と回答した方が最も多く7割強(71.1%)であった。次いで、「体型の維持・改善のため」が4割半ば(45.2%)であった。
→「ウォーキング・散歩(ぶらぶら歩き、一駅歩きを含む)」が7割強(71.2%)
質問1-(3)
質問1ー(1)でスポーツをする機会があったと回答した方にお尋ねします。
あなたが行っているスポーツの種目は何ですか。(あてはまるものすべて)
以下、ヨガ・バレエ 5.5%、テニス(硬式) 3.3%、ダンス(フォークダンス、民謡踊りを含む) 2.5%、バーチャルスポーツ(体の動きを伴うコンピューターゲーム)2.3%、グラウンドゴルフ 2.2%、エアロビクス 1.9%、卓球 1.9%、釣り 1.8%、武道1.7%、サッカー1.4%、バドミントン 1.4%、ボウリング 1.3%、フットサル 1.2%、野球 1.2%、ソフトボール 0.9%、バスケットボール 0.5%、バレーボール0.5%、ソフトテニス 0.5%、アイススケート 0.3%、ソフトバレー 0.2%、ラグビー0.2%、ゲートボール 0.1%、その他 7.7%
質問1-(1)でスポーツをする機会があった方にどのようなスポーツを行っているか尋ねたところ、「散歩・ウォーキング(ぶらぶら歩き、一駅歩きを含む)」と回答した方が最も多く7割強(71.2%)であった。また、「階段昇降」が2割弱(18.8%)、「自転車・サイクリング」が2割弱(18.4%)、「体操(軽い体操、ラジオ体操を含む)」が2割弱(18.4%)であった。
→「仕事や家事・育児等で忙しくて時間がないから」が4割強(41.2%)
質問1ー(4)
質問1ー(1)で「月に1~3回」「年に数回程度」「していない」のいずれかに回答した方にお尋ねします。
あなたが、週に1回以上運動やスポーツをする機会が(あまり)なかった理由は何ですか。(あてはまるものすべて)
質問1-(1)で「月に1~3回」「年に数回程度」「していない」のいずれかに回答した方に、週1回以上運動やスポーツをする機会が(あまり)なかった理由について尋ねたところ、「仕事や家事・育児等で忙しくて時間がないから」という理由が最も多く、4割強(41.2%)を占めた。次いで「運動やスポーツは好きではないから」が2割弱(18.8%)であった。
→「自身の健康状態の変化」が2割(20.0%)
質問1ー(5)
質問1ー(1)で「していない」と回答をした方にお尋ねします。
あなたは、どのようなきっかけがあれば、今後スポーツを始めようと思いますか。(あてはまるものすべて)
質問1で「していない」と回答をした方に、どのようなきっかけがあれば、今後スポーツを始めようと思うか尋ねたところ、「自身の健康状態の変化」という理由が最も多く、2割(20.0%)であった。「友人・知人・同僚からの勧め」が1割半ば(14.7%)、「自治会や地域のスポーツクラブ等、身近な場所でのスポーツ機会の充実」が1割強(13.3%)であった。一方で、「今後もスポーツを始めることはない」が2割強(22.5%)であった。
→新型コロナウイルスが感染拡大する前と比較して、スポーツをする機会が「減った」が2割半ば(24.7%)
質問2
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、練習や大会の中止、無観客での試合開催、様々な面での行動制限など、思うようにスポーツができない厳しい時期がありました。あなたは新型コロナウイルスが感染拡大する前と比較して、スポーツをする機会が増えましたか。
新型コロナウイルスが感染拡大する前と比較して、スポーツをする機会が増えたかを尋ねたところ、「変わらない」と回答した方が最も多く6割半ば(64.4%)であった。「減った」と回答した方は2割半ば(24.7%)、「増えた」と回答した方は1割強(10.9%)であった。なお、「減った」と回答した方は前回調査より減少していた。
→「観戦しなかった」が7割強(71.9%)
質問3
あなたは、過去1年間に県内で行われたスポーツ大会やスポーツの試合(プロ、アマを問わず。)を実際に会場で観戦する機会はどのくらいありましたか。(入場券等の購入の有無を問いません。)
過去1年間に県内で行われたスポーツ大会やスポーツの試合(プロ、アマを問わず)を実際に会場で観戦する機会がどのくらいあったか尋ねたところ、「観戦しなかった」と回答した方が最も多く、7割強(71.9%)であった。なお、会場で観戦する機会は前回調査より増加していた。
→『行いたいと思わない(計)』が5割強(51.2%)
質問4
あなたは、スポーツイベントやスポーツの指導への協力等、スポーツに関するボランティア活動を行いたいと思いますか。
スポーツイベントやスポーツの指導への協力等、スポーツに関するボランティア活動を行いたいと思うか尋ねたところ、「ぜひ行いたい」(3.8%)と「できれば行いたい」(22.6%)を合わせた『行いたい(計)』は2割半ば超(26.4%)であった。一方、「あまり行いたいと思わない」(27.2%)と「全く行いたいと思わない」(24.0%)を合わせた『行いたいと思わない(計)』は5割強(51.2%)であった。
→「行ってみたいパラスポーツは無い」が3割半ば超(37.5%)
質問5-(1)
あなたが行ってみたい(体験してみたい)パラスポーツの種目は何ですか。(あてはまるものすべて)
行ってみたい(体験してみたい)パラスポーツの種目を尋ねたところ、「行ってみたいパラスポーツは無い」と回答した方が最も多く、3割半ば超(37.5%)であった。行ってみたい(体験してみたい)パラスポーツの種目は、「ボッチャ」と回答した方が2割半ば超(26.6%)であった。
→「関わりはない」が8割強(80.3%)
質問5-(2)
あなたは、パラスポーツとどのような関わりがありますか。(あてはまるものすべて)
「パラスポーツ」との関わりを尋ねたところ、「関わりはない」と回答した方が最も多く、8割強(80.3%)であった。
「パラスポーツの競技大会をテレビやインターネット、ラジオで観戦したことがある」と回答した方は、1割半ば(14.3%)であった。
→「家族・友人・知人・同僚からの勧め」が1割半ば超(17.6%)
質問5-(3)
質問5-(2)で「関わりはない」と回答をした方にお尋ねします。
あなたは、どのようなきっかけがあれば、今後パラスポーツに関わりを持とうと思いますか。(あてはまるものすべて)
質問5-(2)で「関わりはない」と回答をした方に、どのようなきっかけがあれば、今後パラスポーツに関わりを持とうと思うか尋ねたところ、「家族・友人・知人・同僚からの勧め」という理由が最も多く、1割半ば超(17.6%)であった。「自治会や地域のスポーツクラブ等、身近な場所でのパラスポーツ機会の充実」が1割強(13.1%)、「パラスポーツに関する体験教室や講習会、イベントへの参加機会」が1割強(13.0%)であった。一方で、「今後もパラスポーツを始めることはない」が2割半ば(24.9%)であった。
→『関心がある(計)』が2割半ば超(27.6%)
質問6-(1)
あなたは、「eスポーツ」に関心がありますか。
「eスポーツ」に関心があるか尋ねたところ、「関心があり、「eスポーツ」の意味もわかる」(13.6%)と「関心はあるが、「eスポーツ」の意味は詳しく知らない」(13.9%)を合わせた『関心がある(計)』は2割半ば超(27.6%)、「関心はないが、「eスポーツ」の意味はわかる」(56.2%)と「関心はなく、「eスポーツ」の意味も知らない」(16.3%)を合わせた『関心はない(計)』は7割強(72.4%)であった。
※eスポーツ
「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
※(参考)「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」の主な競技タイトル
日本eスポーツ連合ホームページ https://jesu.or.jp/2022tochigi/#about
→『観戦したことがある(計)』は3割弱(29.8%)
質問6-(2)
質問6-(1)で「関心があり、「eスポーツ」の意味もわかる」「関心はあるが、「eスポーツ」の意味は詳しく知らない」と回答をした方にお尋ねします。)
あなたは、「eスポーツ」とどのような関わりがありますか。(あてはまるものすべて)
質問6-(1)で「関心があり、「eスポーツ」の意味もわかる」「関心はあるが、「eスポーツ」の意味は詳しく知らない」と回答をした方に「eスポーツ」とどのような関わりがあるか尋ねたところ、「関わりはない」と回答した方が最も多く、6割半ば(64.2%)であった。
「「eスポーツ」の競技大会をテレビやインターネットで観戦したことがある」(27.0%)と「「eスポーツ」の競技大会を会場で観戦したことがある」(2.8%)を合わせた『観戦したことがある(計)』は3割弱(29.8%)であった。
→『視聴している、プレーしている(計)』は1割強(13.8%)
質問6-(3)
あなたの身近な人は、「eスポーツ」と関わりがありますか。(あてはまるものすべて)
身近な人が「eスポーツ」とどのような関わりがあるか尋ねたところ、「関わりはない」と回答した方が最も多く、7割半ば超(77.5%)。
「友人・知人が視聴(YOUTUBE等動画配信サイト)している」(3.8%)、「家族・親族がプレーしている」(3.4%)、「友人・知人がプレーしている」(3.4%)、「家族・親族が視聴(YOUTUBE等動画配信サイト)している」(3.3%)を合わせた『視聴している、プレーしている(計)』は1割強(13.8%)であった。
→『満足している(計)』が5割半ば超(57.1%)
質問7
あなたは、埼玉県のスポーツ施策について満足していますか。
埼玉県のスポーツ施策について満足しているかどうか尋ねたところ、「満足している」(7.7%)と「ある程度満足している」(49.4%)を合わせた『満足している(計)』の割合は、前回調査より減少し、5割半ば超(57.1%)。
質問8
今後の埼玉県のスポーツへの取組に対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。
【主な意見】
上記の意見を含め464件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
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