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掲載日:2024年10月18日
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性的マイノリティのかたの多くは、周囲からの差別や偏見を恐れ、
当事者であることを隠して生活しており、見えないマイノリティと言われています。
長い間支援から取り残されてきており、多様性が尊重される時代において、
直ちに人権上の対応が必要とされる問題です。
埼玉県では、県民の皆さまに性の多様性に関する理解を深めていただくため、
にじいろ県民講座(埼玉県性的マイノリティ県民講座)をオンラインで配信しています。
1テーマ約15分のYouTube動画で、事前申込なし、どなたでも視聴できます。
ぜひ御活用ください!
令和6年8月1日(木曜日)から
視聴方法
「講座内容」のリンクから動画を御視聴ください。
臨床心理士、公認心理師として心療内科クリニックやNPO法人にてカウンセリングやリワーク支援に携わる。
現職では障害のある方の就労専門相談員として従事した経験を活かし、障害者雇用促進を考えている民間企業向けに、
採用の為の受入準備、 採用、雇用後のマネジメントまでを、現場に根差した方法論で幅広く支援している。
地方自治体や民間企業に対して、性の多様性の理解促進研修の講師としての登壇している。
キャリアアドバイザーとして、障害者の転職支援に携わる。
「障害者かつ性的マイノリティの方」に向けた転職支援サービスや、社内アライのコミュニティである「P-Rainbow」を立ち上げた。
性的マイノリティや性の多様性関連のシンポジウム等で登壇している。
当事者や周囲の方の声 同性カップルのリアルと困難編(別ウィンドウで開きます)
第4部以降は令和6年11月以降に順次配信予定です。
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