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掲載日:2024年9月13日
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患者様からの「趣味で版画をやっているんだけれども、展示するところもないし…展示できるところがあれば、一緒に版画をやっている仲間も喜んでくれるのだけど…」とお話をいただいたことをきっかけに、患者様の趣味で作成された版画の展示を薬局内で行っています。
2カ月おきに作品を交換するようにしており、今では版画の展示のみを見に来られる方もいらっしゃいます。
▲薬局内へ展示している患者様の作品
当薬局のある宮原、一の宮通りの保育園にて、地域団体と連携して子どもたちに対する味噌つくり体験の実施やカブトムシの幼虫を寄贈する活動などを実施しています。
味噌つくり体験は、NPO法人うりんこくらぶ様のご協力のもと、食育活動の一環として実施しました。保育園児と一緒に、茹でた大豆を袋に入れてつぶしていきます。その後、糀・塩を混ぜ、ボール状に丸めて壺に詰めて完成です。子どもたちの良い気の入った味噌の完成は11月。壺を開けるのが楽しみです。
また、堆肥を作られている方から分けていただいたカブトムシの幼虫の寄贈も行いました。幼虫から成虫に育てることで、生き物を大切にする学びなどにつながればと思っています。
公益社団法人やどかりの里様の経営する「エシカルカフェ としょかんのとなり」で、まちなか保健室に参加しています。また、薬局とまちなか保健室のコラボ企画として、中央薬局でも、2カ月に1度程度の間隔で実施しています。
まちなか保健室とは、公益社団法人やどかりの里様の「つなぐ・つくるプロジェクト」の取り組みの一つであり、地域に出向いていく保健室です。健康相談だけでなく何となく話をできる場所でもあり、子育てや介護、メンタルヘルスの相談などにお応えできるように、保健師・看護師・薬剤師・鍼灸師・精神保健福祉士・介護福祉士など様々な専門性をもった人たちで取り組んでいます。
▲まちなか保健室
当薬局の参画する一の宮通り商店会で実施をしている「一の宮通り清掃事業」へ参加をし、毎月初めの日曜日の朝8時より、一の宮通りの清掃を行っています。
薬局は、地域の方々が日々訪れる場所であるため、その利点を生かし、薬局内に地域の団体様の作られた商品(NPO法人うりんこくらぶ様のポテトチップスやQUONチョコレート小江戸川越店様のチョコレート等)を常時設置し、販売協力を行っています。各団体様の活動を、地域の方々に知っていただくことの一助にもなっている活動であると感じています。
能登地震 被災者支援チャリティーライブ(主催:しらこばと音楽団&せせらぎコンサート市民企画委員会)にて、能登地震募金活動へ参加をしました。
▲能登地震募金活動への参加
訪問理容師の方とコラボ企画として、薬局内の待合室で、待ち時間にまゆカットをしていただく取組みを年に数回実施しています。次回は、令和6年秋ごろに実施予定です。
訪問理容師という職を知ってもらうこと、また、コロナの影響によりマスクをする方が増え、いまだにマスクをとれない方へも喜ばれる身だしなみとして実施をしています。高齢者の女性も男性も眉を整えてもらった後は、照れ笑いをしながら帰られる方が多いです。
さいたま市北区にあるエムエム薬局にて、「チームオレンジ」を立ち上げました。チームオレンジとは、認知症の方と共存するまちづくりを目指す取り組みで、当薬局では、地域包括支援センター 緑水苑様の認知症に係るイベントに参加をしています。
また、来局者の中の認知症予備軍の方々への情報提供も実施しています。今後、月1回のイベント内でも認知症予防につながる活動を行っていく予定です。
平時は災害用キッチンカーと薬局のコラボイベントを実施しています。災害時には、薬局として支援できることで活動に参加させていただきたいと考えています。
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