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掲載日:2023年12月21日
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埼玉県が管理している国道及び県道における不具合を発見次第、管轄の県土整備事務所へ通報する活動を行っています。2021年からは県内だけではなく、都内なども含めて通報活動を行っており、2021年からの報告件数は累計950件となっています。2005年より活動をスタートさせ、現在までの17年間、事故のない安心安全なまちづくりを目指して活動を継続しています。
埼玉県農林公社が管理する小川町の民有林を「イーリスの森」と名付け、毎年植林や間伐、枝打ちなどの作業を行い、森の環境維持に努めています。
▲森林ボランティア「イーリスの森」活動
2009年に川の再生活動「埼玉県川の国応援団」に登録し、川の清掃活動を始めました。毎年の新入職員入社研修の一環として鴨川沿い河畔のゴミ拾いを実施し、生態系の保護及び環境意識の向上に努めています。
▲川の再生活動「埼玉県川の国応援団」
さいたま市の「さいたまロードサポート制度」に登録し、毎朝オフィス周辺の清掃を実施しています。さらに、ゴミ拾いSNSを利用した「さいたまごみゼロ365」にも参画し、活動しています。
知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間を通じ提供するスポーツ組織「特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・埼玉」の活動支援を2004年より継続的に行っています。現在、同団体の代表理事を当社会長が務めています。
日本ボーイスカウト埼玉県連盟の活動支援を継続的に行っています。2020年にはボーイスカウトの子供たちへ「福島ひまわりプロジェクト」のひまわりの種をプレゼントし、子供たちとともに被災地支援につながる活動を行いました。
「サッカー応援も、ノーマライゼーション」を合言葉に2006年から大宮アルディージャと共に「手話応援デー」を開催しています。コロナ禍以前は、スタジアムに1800人の手話応援団が集まるほどの取り組みになりました。
また、Jリーグ全56クラブの中から最も地域に根差した社会連携活動(シャレン)を表彰する「2020 Jリーグシャレン!アウォーズ」にて、「手話応援デー」の取り組みが「ソーシャルチャレンジャー賞」を受賞しました。
▲大宮アルディージャ「手話応援デー」
アルミ缶を2万1千缶集めて車椅子に交換する運動に2005年から参画しています。2015年に1台目の車椅子をさいたま市へ、2019年に2台目の車椅子を久喜市へ寄贈しました。
▲エコ&ハローキャンペーン「アルミ缶を集めて車椅子を送ろう」
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