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掲載日:2021年6月21日
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渇水時にも水の安定供給を確保するためには、現在実施中の思川開発事業が完了し必要な水源が確保されなければなりません。
また、思川開発事業の施設は、これまでに完成済みの施設と異なる支流域に建設されることから、水源に係るリスクを地理的に分散する危機管理上の効果もあります。
本見通しの目標年度である令和12年度(2030年度)にはこれらの施設が完成している見込みとなっていますが、1日も早く完成するよう事業主体である独立行政法人水資源機構に働きかけていくことが必要です。
区分 |
完成済み施設等 |
未完成施設 | 合計 |
---|---|---|---|
令和2年度 (2020年度) |
毎秒37.016立方メートル | 毎秒1.163立方メートル | 毎秒38.179立方メートル |
令和12年度 (2030年度) |
毎秒38.179立方メートル | 0 | 毎秒38.179立方メートル |
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