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掲載日:2023年4月7日
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地域経済分析システム(RESAS)は、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する官民のビッグデータを集約し、可視化するシステムです。
地方創生の取組を情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しています。
地域経済分析システム(RESAS)には、人口マップ、地域経済循環マップ、産業構造マップ、企業活動マップ、観光マップ、まちづくりマップ、雇用/医療・福祉マップ、地方財政マップの8つの分析メニューから構成されています。
各マップは、地図とグラフ、リストで構成されています。それぞれのメニューごとに操作マニュアルが公開されています。
国では、地域経済分析システム(RESAS)の使い方をゼロから学べるe-ラーニングを開講しています。パソコン、タブレット、スマートフォンにより、無料で受講することができます。
地域経済分析システム(RESAS)は、提供開始以降も掲載データの追加・更新、機能の追加・改修が行われています。最新の更新情報については、お知らせ一覧をご確認ください。
県では、平成28年度に国の交付金を活用して、地方創生の推進に有効なツールである地域経済分析システム(RESAS)の普及促進を図りました。
本事業を通じて得られたRESASの活用方法や事例をまとめた「地域経済分析システム(RESAS)活用の手引き・事例集」を作成しました。地域課題の解決や活性化に向け、是非御活用ください。
行政、教育機関、商工団体、NPO等を対象に、RESASの機能・活用事例などを紹介し、実際に操作をしてもらいながら進める出前講座や、地域の課題解決策の提言につなげる分析支援を実施し、地域の活性化に向けた取組を後押ししました。(平成28年度研修・分析支援実績:延べ61回、約1,500名)
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