「第75回全国植樹祭」のシンボルマークを決定しました

令和7年春に埼玉県で開催する「第75回全国植樹祭」の大会シンボルマークの原案を募集したところ、全国から664点の作品の応募がありました。厳正な審査の結果、入賞作品を次のとおり決定しました。多数の応募、ありがとうございました。

最優秀賞に選ばれた作品は、「第75回全国植樹祭」の大会シンボルマークとするほか、今後、大会テーマ及び大会名・シンボルマークを組み合わせた一体的な大会ロゴマークを作成し、ノベルティグッズや広報、PR活動に活用します。

入賞作品及び作者

　最優秀賞（1点）

作者

石附秋彦（いしづきあきひこ）さん（東京都）

作品

選定理由

埼玉県のマスコット「コバトン」と「さいたまっち」が、大きく力強く配置され、大会テーマにある「森」と「川」が明確にバランス良く描かれています。虹は、彩の国の彩りを表すとともに、未来へつながる架け橋をイメージさせます。大会テーマが盛り込まれた、大会にふさわしい作品となっています。

優秀賞（3点）※五十音順

小林若奈（こばやしわかな）さん（神奈川県）

 

田中なつみ（たなかなつみ）さん（東京都）

 

原田知美（はらだともみ）さん（埼玉県さいたま市）

募集の概要

1. 期間　令和5年5月9日（火曜日）～令和5年6月23日（金曜日）
2. 資格　県内外、年齢国籍は問わない
3. 内容　全国植樹祭基本構想の開催理念・大会の基本方針及び大会テーマ「人・森・川　つなげ未来へ　彩の国」を踏まえた大会シンボルマークの原案
4. 応募総数　664点（県内在住者の作品537点、県外在住者の作品127点）

最優秀賞受賞者の表彰

令和6年1月頃に実施する予定です。