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掲載日:2023年12月4日
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当館は、風化しつつある戦争の体験を次の世代に引き継ぎ、県民に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えることにより、平和に対する意識の高揚を図り、平和な社会の発展に寄与することを目的とした資料館です。
当館は埼玉県指定の伝統的手工芸品20産地30品目を展示する資料館です。館内には伝統的手工芸品の一つ「小川和紙」の体験ができる和紙工房があり、様々な種類の紙漉きができます。また、ユネスコ無形文化遺産登録の「細川紙」の実演も行っています。世界に保存すべきと認められた技術が間近にご覧いただけます。
各産地組合協力のもと、週変わりで工芸品の実演や体験も行っており、職人達の長年培った手わざを学ぶこともできます。
埼玉県の伝統工芸の技術の粋が集まる当館へ、どうぞお越しください。
映像の歴史やしくみ、映画のつくり方を、参加体験型の展示で子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。企画展コーナーでは、映像の面白さや最先端の表現を独自の視点で紹介しています。
また、小学生向けのワークショップや、学校・教育機関向けの映像制作プログラムも年間を通じて実施しています。
NHKの「番組公開ライブラリー」と一体的に運営を行っている国内最大級の「映像の図書館」です。保存・活用・公開を軸に、貴重な記録映像や文化財の写真などをデジタル化して保存し、それらを活用した新たなコンテンツを制作します。
ライブラリーでは、埼玉県がアーカイブした動画・静止画とNHKの番組を無料で視聴いただけます。
東松山市の南西、アカマツ、クヌギ、コナラなどの雑木林に囲まれた比企丘陵の自然の中に位置し、動物たちに親しんだり、自然観察の楽しめる公園です。
昭和53年2月、次代を担うこどもたちが動物及び比企丘陵の自然と融合できるように計画され、「こどもが動物と親しむ」、「こどもが自然の中で情操と科学心を養う」、「こどもがリラックスして遊べる」の基本理念のもとに、昭和55年5月に開設されました。
動物たちとのふれあいを重視したコーナーやコアラやカンガルーなどオーストラリアの動物がいる東園のほか、こどもの城やフンボルトペンギン生態園「ペンギンヒルズ」などがあります。
『ピーターラビットのおはなし』の作者、ビアトリクス・ポター(1866~1943)が1905年に買い取った、英国湖水地方にあるヒルトップ農場を再現した資料館です。世界的にも類をみない大東文化大学のビアトリクス・ポター蔵書コレクションの中でも特に貴重な書籍や原画などを一般公開しているほか、ビアトリクス・ポターがどのような人物であったかについてパネル紹介、今まで制作されてきたピーターラビットグッズの展示、絵本に登場する庭の風景を再現したジオラマなどがあります。
埼玉県では、86種類の魚が採捕されています。これらのうち、展示可能な約70種類を中心に展示し、その生態や特徴を解説しています。館内は、荒川の約200kmを、上流から河口域まで下るようなスタイルで展示されています。天然記念物としては、国指定のミヤコタナゴ、県の魚ムサシトミヨ、食虫植物ムジナモを増殖して展示しています。
国内種以外にも、世界の代表的な熱帯魚も展示しています。
また、庭池では、1mを超えるようなソウギョやアオウオ、コイ、ニシキゴイなどがたくさんいて、餌を与えてふれあうことが出来ます。
さきたま史跡の博物館は、国指定特別史跡「埼玉古墳群」の保存と整備・活用を図ることにより、県民に快適な歴史空間を提供します。また、埼玉の考古資料の収集保管・調査研究・展示公開・普及啓発等を行い、県民の多様な学習意欲に応え、心豊かな県民意識の醸成と新たな文化の創造に寄与する博物館です。
鎌倉時代の武蔵武士・畠山重忠が居住していたといわれる国指定史跡・菅谷館跡のなかにある博物館です。
埼玉の歴史と民俗に関する資料を収集・保管し、調査研究の成果を展示公開・情報発信するとともに、県民の学習活動や交流の場となることにより、県民各層の心豊かなくらしと新たな文化の創造に寄与する博物館です。
「過去から未来へ埼玉3億年の旅」をテーマに太古の海獣「パレオパラドキシア」や巨大サメ「カルカロドンメガロドン」をはじめ化石や鉱物、動物のはく製などを展示しており、埼玉を代表する森林環境を紹介した大ジオラマもあります。
―川を見る、川を感じる、川を知る、体感する博物館―
荒川を中心とした埼玉の川や水と人々の暮らしとの関わりをテーマとし、誰でも水に親しみながら憩い、楽しみながら学べる参加体験型の博物館です。
ミュージアムの基本的機能である国内外の優れた美術作品の収集、展示を行うほかに、美術に親しむための教育普及事業の実施や一般展示室で作品の発表も行うことができる総合美術館です。
埼玉県立文書館は、埼玉に関する歴史的・文化的に価値ある行政文書、古文書、地図などの資料を収集、整理、保存しています。また、県政の円滑な推進を図るとともに、県民の方々の調査・研究等に活用されるよう、昭和44年から運営しています。
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