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掲載日:2024年4月1日

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味覚センサ

【2021年4月】機器が新規導入されました。是非ご活用ください!

機器番号 532
機器分類 測定機器
メーカー名 株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー
型番等 味認識装置 TS-5000Z
装置概要

本装置は、食品の味を認識し、数値化する装置です。

主な仕様

【項目】五味(酸味、塩味、苦味、旨味、渋味)、五味+甘味
 ※苦味、旨味、渋味は後味も測定。

 ※甘味は別測定。

 ※旨味は再測定が必要になる場合があります。

【検体】飲料や食品の抽出液。

 ※必要量:五味で100mL程度、五味+甘味で200mL程度。

 ※固体は200g程度を使用し、抽出する。

 ※抽出や脱脂など、必要な前処理を済ませた液体試料をお持ちください。

 ※被検試料のほか、対照試料をご用意ください。

 ※1度に最大10検体まで(対照試料を含む)。

【測定時間の目安】約1時間/検体

【消耗品】GL1(甘味)センサー(1個入り:1回使用可、保証期間1か月)

研修レベル

2

有料の操作研修の受講が必要です。詳しくは表下「操作研修概要」をご覧ください。
使用料(1時間当たり) 4,300円
消耗品 GL1(甘味)センサー:13,600円(GL1膜 1個、プリコン溶液 1個)
装置写真

味覚センサ

操作研修概要

半日コースの研修受講が必要です。
研修費用:2,500円/1人
制限事項:受講人数は1社2名以内とします。
詳細は、下記担当までお問合せください。

問合せ先:048-521-0614(食品・バイオ技術担当(熊谷))

※本装置は北部研究所(熊谷)に設置してあります。電話:048-521-0614

※指導員の指導を受けて機器を利用する場合は、使用料の他に指導料が1時間あたり2,500円かかります。
※一部の機器は、事前に研修を受ける必要があります。詳しくは、研修の受講方法をご覧ください。
※機器の利用時に必要となる一部の消耗品については、使用量に応じて実費精算できます。詳しくは、消耗品精算をご覧ください。

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