トップページ > ロボット実証フィールド > ロボット実証フィールドの利用方法

掲載日:2024年7月23日

ここから本文です。

ロボット実証フィールドの利用方法

ロボット実証フィールドにドローンが飛んでいる写真

1.利用にあたっての注意事項

  • 各ロボット実証フィールドは、地元住民等の利用を優先する場合がございます。
  • 対人、対物事故発生時に利用が可能な賠償保険に加入している必要があり、申請の際に保険証券の写し等を提出いただきます。
  • 実証中のロボットの事故等に対応していただくため、消火器を御持参いただく必要があります。
  • 他のエリアで地元住民や他の企業様が利用する場合がございますので、ご了承ください。なお、電波の混信等の事情から他の企業様との同時使用を避けたい場合には、事前にご相談ください。

要綱・要領

 2.利用方法

  • 空き状況を次世代産業拠点整備担当(下記お問い合わせ先メール)へ確認の上、利用申請書及び賠償保険証書の写し等を利用の1週間前までに電子メールでご提出ください。
  • 埼玉ロボネット会員限定でご希望の企業様には毎月下旬に翌月の空き状況及び予約受付開始のお知らせをメールにてご連絡いたします。
  • 利用申請書(ワード:48KB)

 3.利用に関するお問い合わせ・申請書等の提出先

埼玉県 産業労働部 次世代産業拠点整備担当

埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

電話:048-830-3935

メ ー ル:a3760-05@pref.saitama.lg.jp

4.その他の県有施設を使用した実証について

道路・橋りょう等の県管理施設も御相談に応じ、可能な範囲で実証試験の場にできることがあります。
詳しくは上記お問い合せ先にご連絡ください。

参考(SAITAMAロボティクスセンター(仮称)の整備について)

埼玉県は、交通利便性に優れた圏央鶴ヶ島IC周辺に「社会的課題解決に資するロボット」開発を支援する「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の整備を進めています。

整備概要等については、以下のページをご参照ください。

農業大学校跡地(圏央鶴ヶ島IC東側地区産業用地)・周辺地域(SAITAMAロボティクスセンター(仮称))の整備について