令和4年1月26日定例会議の会議録

1.開催日

令和4年1月26日（水曜日）

2.出席者     

（1）公安委員会 

• 加村委員長
• 桐澤委員
• 塩川委員
• 工藤委員
• 平本委員

（2）警察本部  

• 警察本部長
• 総務部長
• 警務部長
• 生活安全部長
• 地域部長
• 刑事部長
• 交通部長
• 警備部長
• 警察学校長
• 関東管区警察局埼玉県情報通信部長
• 総務課長
• 公安委員会室長
• 監察官室長
• 留置管理課長
• 警務課長
• 訟務官
• 人身安全対策課長
• 保安課長
• 運転免許課長
• 運転管理課長
• 危機管理課長

3.議事の概要

（1）決裁事項

ア 公安委員会宛ての苦情の受理について

総務課から、公安委員会宛ての苦情の受理について説明があり、決裁した。

イ 公文書開示請求の処理について

総務課から、公文書開示請求の処理について説明があり、決裁した。

ウ 犯罪被害者等給付金の支給裁定について

警務課から、犯罪被害者等給金の支給裁定について説明があり、決裁した。

エ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分について

保安課から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分について説明があり、決裁した。

オ 埼玉県公安委員会等が行う事務に関する手数料条例及び埼玉県証紙条例の一部を改正する条例案について

運転免許課から、埼玉県公安委員会等が行う事務に関する手数料条例及び埼玉県証紙条例の一部を改正する条例案について説明があり、決裁した。

カ 運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について

運転管理課から、運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について説明があり、決裁した。

（2）報告事項

ア 埼玉県防犯のまちづくりに関する協定の締結について

生活安全部長から、県警察では、平成16年6月から、地域防犯活動の充実を図るため、埼玉県と県内で活動する事業者の三者による「埼玉県防犯のまちづくりに関する協定」の締結を推進し、現在137事業者と協定を締結しているが、今回新たに8事業者と締結することについて報告があった。

イ 令和3年の刑法犯認知・検挙状況（暫定値）について

生活安全部長から、令和3年の刑法犯認知・検挙状況（暫定値）について報告があった。

ウ 110番通報受理状況及び緊急配備等実施状況（令和3年中）について

地域部長から、令和3年中における110番通報受理状況及び緊急配備等実施状況について報告があった。

エ 傷害致死容疑事案の発生について

刑事部長から、何れかの日時・場所において、被害者に対し、何れかの暴行を加え、令和4年1月18日、搬送先の病院で死亡させた事案が発生したことについて報告があった。

オ 令和3年における特殊詐欺認知・検挙状況（暫定値）について

刑事部長から、令和3年における特殊詐欺認知・検挙状況（暫定値）について報告があった。

カ 新入学（園）児の交通事故防止の推進について

交通部長から、令和4年2月1日から同年4月5日までの間に、交通ルールに不慣れな新入学（園）児に対する交通ルールとマナーの実践を習慣付けるとともに、通学路における街頭活動及び通学（園）路の合同点検を通じ、新入学（園）児の交通事故防止を推進することについて報告があった。

キ 警衛・警護等の実施結果と予定について

警備部長から、警衛・警護等に関し、令和4年1月19日から同月26日までの間における実施結果及び令和4年1月26日から同年2月2日までの間における実施予定について報告があった。

ク 被留置者の新型コロナウイルス感染について

留置管理課から、被留置者の新型コロナウイルス感染について報告があった。

ケ 監察の取扱い事案について

監察官室から、監察の取扱い事案について報告があった。

コ 職務執行苦情取扱状況（令和3年12月中）について

監察官室から、令和3年12月中における警察宛ての苦情の取扱状況について報告があった。

サ ストーカー行為等の規制等に関する法律における対応状況（令和3年12月中）について

人身安全対策課から、令和3年12月中におけるストーカー行為等の規制等に関する法律における対応状況について報告があった。

シ 警察職員等の新型コロナウイルスへの感染と対応について

新型コロナウイルス感染症対策本部から、警察職員等の新型コロナウイルスへの感染と対応について報告があった。

 

 

 

委員長から、「警務部長におかれては、この度の人事異動により、本日が最後の定例会議出席となった。令和2年1月の着任以降、2年間にわたり、県警察のためにご尽力いただき、公安委員会一同、心から御礼と感謝を申し上げる。今後も健康に十分留意され、益々ご活躍されることを心より祈念する。」旨の発言があった。

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