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掲載日:2024年11月5日
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県立高校における教育相談体制の充実を図るため、学校不適応や不登校、中途退学の未然防止を目的として、生徒や保護者の相談対応や、学校生活への支援に熱意を持って取り組む教育相談員を募集します。
募集要項/志願調書
令和7年度 埼玉県高校教育相談員 募集要項(PDF:192KB)(別ウィンドウで開きます)
令和7年度 埼玉県高校教育相談員 志願調書(ワード:29KB)(別ウィンドウで開きます)
令和7年3月31日時点で、
臨床心理士等、児童、生徒の相談業務に必要な資格を有する者。又は、同等程度の能力を有する者で、児童、生徒の相談業務の経験がある者。
※地方公務員法第16条に該当する者は受験できません。(詳細は募集要項をご確認ください。)
ア 一次審査 書類による選考を行います。
第一次審査の結果は、令和7年1月下旬に郵送予定です。
イ 二次審査 面接による選考を行います。
面接日 令和7年2月5日(水曜日)・10日(月曜日)のいずれか
面接会場については、第一次審査結果の連絡時にお伝えします。
令和7年3月上旬までに、二次審査受験者に採用の可否を通知します。
必要書類 |
臨床心理士等資格有 |
相談業務経験有 |
ア 「令和7年度埼玉県高校教育相談員志願調書」(様式第1号) |
〇 |
〇 |
イ 一次審査結果通知用の封筒 ※長形3号に110円切手を貼り、自分の住所・氏名を記入してください。 |
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ウ 「資格登録証明書」等の写し (申請中のかたは、合格証書や合格通知の写し) |
〇 |
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エ 児童、生徒の相談業務に従事した期間及び内容等の証明書 |
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〇 |
※資格を有し相談業務経験のある方は、ウ、エの両方をご提出ください。
上記ウ「資格登録証明書」等、相談業務に関わる資格をお持ちの場合は、面接日に資格の確認を行いますので、必ず原本を持参してください。経験者で、すでに提出済みの方も全員ご提出ください。写しはA4判の用紙で提出できるように、適宜縮小、拡大し、サイズが小さいものは用紙の中央なるようにしてください。(A4判の用紙で提出できるように、適宜縮小、拡大する)
上記エ 令和6年度以前に埼玉県高校教育相談員として勤務経験のある者は、人事異動通知書の写しをもって証明書の代わりとすることができます。
応募の際に提出した書類は返却しません。
埼玉県教育局県市町村支援部生徒指導課 総務・不登校対策・中退防止担当
330-9301 さいたま市浦和区高砂3-15-1(埼玉県庁第二庁舎4階)
電話 048-830-6906
郵送のみ
※封筒の表に「教育相談員採用選考書類在中」と朱書きしてください。
※簡易書留等によらない場合の事故については、一切責任を負いません。
令和6年11月18日(月曜日)~ 令和6年12月13日(金曜日)(郵送は消印有効)
会計年度任用職員
12人(予定)
1年間(令和7年4月1日から令和8年3月31日)
(1) | 友人関係や家族関係など、生徒の悩みや不安に対し、身近で気軽に相談できる存在として、教諭とは違う立場から生徒の相談に応じ、指導・助言をする。 |
(2) | 保護者、教職員と生徒の抱える問題や課題を共有し、解決に向けて支援する。 |
(3) | スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカー等との連携・調整を図ることにより、専門的な知見による支援への橋渡しをする。 |
(4) | 教育相談に係わる研修会に参加し、学校へ内容を周知し、教職員への研修活動等を行う。 |
(5) | その他、所属長が必要と判断した職務を行う。 |
県立高校:週5日以内・29時間(ただし、休憩時間を除く。)
割振りは、別途所属長が定める。変則勤務の場合もあります。
(昼間部定時制高校:午前8時30分から午後9時45分の中での勤務時間の割振り)
有給休暇制度あり、その他は県の規定によります。
ア 月額 171,700円(予定)
イ 期末手当 報酬月額に特別支給割合及び在職期間割合を乗じて得た額
※原則として、一会計年度における任期が6か月以上で、基準日(6月1日、12月1日)に在職する者に支給
ウ 費用弁償 通勤、出張に関わる交通費相当分を別途支給
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