旧民俗文化センター跡地の利活用に関するサウンディング型市場調査の実施について

県が所有している旧民俗文化センター跡地の利活用を図ることを目的に、民間事業者等との対話及び意見交換を行うことにより、

実現可能なアイディア等をお伺いするサウンディング型市場調査を実施します。

※サウンディング型市場調査…民間事業者との意見交換等を通し、事業に対して様々なアイディアや意見を把握する調査

 1　調査対象

(1)所在地　さいたま市岩槻区加倉五丁目-12番地1号

(2)敷地面積　10,640.00平方メートル

(3)建物面積　  3,437.07平方メートル

2　調査スケジュール

(1)実施要領の公表　令和6年7月25日（木曜日）

(2)現地見学会参加申込期限　令和6年8月15日（木曜日）

(3)現地見学会　令和6年8月20日（火曜日）

(4)サウンディング参加申込期限　令和6年9月4日（水曜日）

(5)サウンディングの実施　令和6年9月9日（月曜日）～9月13日（金曜日）

(6)実施結果概要の公表　令和6年10月以降

3　調査の内容

(1)サウンディングの対象者

旧民俗文化センター跡地の利活用による事業に関心のある法人又は法人のグループ

(2)サウンディングの項目

ア　更地になった土地を活用して事業展開できるアイディア

イ　事業者で既存建物を除却した場合に事業展開できるアイディア

ウ　敷地及び既存の建物を活用して事業展開できるアイディア

エ　周辺環境にふさわしいと考えられる地域貢献の取組として事業展開できるアイディア

オ　第一種低層住居専用地域における開発及び建築行為を許可基準に適合させて事業展開できるアイディア

カ　その他活用が期待できるアイディア

4　その他

(1)本調査は、旧民俗文化センター跡地の利活用に関する方向性を検討するための調査であり、事業内容や事業を決定するものではありません。サウンディングへの参加実績は、今後の事業者公募等における評価の対象とはなりません。

(2)サウンディングへの参加に要する費用は、参加事業者の負担となります。

5　実施要領等

• 旧民俗文化センター跡地の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領（PDF：352KB）
• 別紙（様式1～4）（ワード：66KB）
• 配置図・平面図（PDF：61KB）

6　調査の結果について

サウンディング型市場調査への参加希望者はありませんでした。