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【一般行政】企画財政部 行政・デジタル改革課 DX推進担当 主事
白石 里彩令和3年4月採用(令和5年4月1日現在)
職員から「便利になった」「効率的に業務が進められるようになった」などの声を聞いたときはやりがいを感じます。
Q.現在の仕事の具体的な内容とやりがいを教えてください。
A.私が所属しているDX推進担当の業務は2種類あり、「埼玉県のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」と、「デジタル技術による庁内業務の効率化」があります。私の担当業務は後者で、埼玉県庁内の様々な課所にAI等新技術を導入し、業務効率化を図っています。
主な仕事内容は、RPA・AI-OCR・音声テキスト化技術などの導入・運用です。これにより、今まで職員が手作業で実施していた定例的な業務を、AIやロボットを使って自動化することができます。例えば、今までは紙のアンケートを集計するとき、職員が一件ずつPCに手入力していたのですが、AI-OCRによって一気に電子データ化することが可能になりました。
このように、日々の業務の中にデジタル技術を導入したことで、職員から「便利になった」「効率的に業務が進められるようになった」などの声を聞いたときはやりがいを感じます。
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