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掲載日:2024年3月28日
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埼玉県選挙管理委員会では、有権者の政治意識の向上を図り、投票率を向上させるため、次のような取組を行っています。
選挙管理委員会の職員が県内の小学校、中学校、高等学校等にお伺いし、選挙に関するミニ講座や模擬投票を行う選挙啓発出前講座を実施しています。
若年層の低投票率の改善を図るため、大学生の選挙啓発活動への参画を推進する取組として、平成24年度から「埼玉県選挙カレッジ」を実施しています。
「埼玉県選挙カレッジ」は、選挙管理委員会が実施する各種事業に大学生自らが参加することにより、政治参加の重要性を認識し、選挙事務及び選挙啓発に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
小学校、中学校及び高等学校の児童又は生徒を対象にポスターコンクールを実施しています。
この明るい選挙啓発ポスターコンクールへの作品応募をきっかけとして、児童、生徒に政治や選挙について関心を持ってもらうことを目的としています。
応募された作品は県や市区町村選挙管理委員会の各種啓発事業に活用させていただいています。
明るい選挙の推進と有権者の政治意識の向上のために、選挙についての様々な情報を掲載しています。
県選挙管理委員会では、新たに有権者となる高校生に対して、選挙や政治への関心と理解を深めるため、選挙啓発DVDを作成し、貸し出ししています。
県選挙管理委員会では、小学生から有権者まで様々な年齢層の方向けに啓発資料を作成し、配布しています。
あなたのまちの投票率を知っていますか?
衆議院選挙や参議院選挙における市町村別の投票率を全国平均、県平均と比較できるよう色分けした「投票率マップ」を作成しました。
県選挙管理委員会では、投票率向上を目指して低投票率の要因を分析し、今後の取組の方向性をまとめた報告書を令和6年3月に作成しました。
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