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掲載日:2022年2月9日
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砂川堀雨水幹線は、狭山丘陵を水源として一級河川の新河岸川へ注ぎ込む、流域下水道の雨水幹線です。集水区域は、川越市、所沢市、狭山市、富士見市、ふじみ野市及び三芳町の5市1町にまたがる約4,408haで、幹線の延長は約13kmあり、その途中には計画貯留量94,000立方メートルの調整池を設けています。
この事業は、昭和45年度の事業着手から平成8年度の概成までは、都市下水路事業として実施しましたが、概成後の適正管理のため、平成9年度から流域下水道事業に位置づけを変更しました。
所沢市内では、地下に埋設した管きょの地上部を利用して、せせらぎ水路を整備し、地域住民の憩いの場として親しまれています。
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