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掲載日:2022年1月19日
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首都圏8つの水道事業体(埼玉県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、さいたま市)が連携して、都県域を越えた水道の広報キャンペーンを展開しています。
今も昔も変わらず皆さんのくらしを支える水道。
今年は、その価値について改めて知っていただくことを目的に、8水道事業体が共同でポスターを作成し、首都圏を走る車両への掲出を始めとしたPRを広域的に展開しています。
埼玉県内の鉄道車両への掲出期間は8月上旬から9月中旬。路線は以下のとおりです。
【JR東日本線、東武線、西武線、つくばエクスプレス】
(※キャンペーンチラシの裏面より)
水質を守るために、水源から蛇口まで徹底した品質管理を行っています。
チェックする水質基準はなんと51項目!また、塩素を入れることで病原菌から水道水の安全を守っています。
災害に強い水道システムを構築するために、浄水場や水道管などの水道施設の耐震化や、老朽化対策を進めています。
ウイルスや細菌の感染を予防するには、水道水で手洗い・うがいをするのが効果的!
ほかにも、お風呂や料理、水分補給など暮らしの中で水道水は欠かせません。
回答者属性
人数(人) | 比率(%) | |
全体 | 2,111 | 100.0 |
性別 | 人数(人) | 比率(%) |
男性 | 1,311 | 62.1 |
女性 | 800 | 37.9 |
年齢 | 人数(人) | 比率(%) |
16~19歳 | 8 | 0.4 |
20~29歳 | 107 | 5.1 |
30~39歳 | 203 | 9.6 |
40~49歳 | 497 | 23.5 |
50~59歳 | 505 | 23.9 |
60~69歳 | 352 | 16.7 |
70歳以上 | 439 | 20.8 |
職業 | 人数(人) | 比率(%) |
個人事業主・会社経営者(役員) | 204 | 9.7 |
家族従業(家業手伝い) | 9 | 0.4 |
勤め(全日) | 763 | 36.1 |
勤め(パートタイム) | 310 | 14.7 |
専業主婦・主夫 | 290 | 13.7 |
学生 | 44 | 2.1 |
その他、無職 | 491 | 23.3 |
お住まいの地域 | 人数(人) | 比率(%) | |
南部地域(川口市、蕨市、戸田市) | 185 | 8.8 | |
南西部地域(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町) | 154 | 7.3 | |
東部地域(春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町) | 211 | 10.0 | |
さいたま地域(さいたま市) | 483 | 22.9 | |
県央地域(鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市、伊奈町) | 186 | 8.8 | |
川越比企地域(川越市、東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村) | 215 | 10.2 | |
西部地域(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市) | 160 | 7.6 | |
利根地域(行田市、加須市、羽生市、久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町) | 167 | 7.9 | |
北部地域(熊谷市、本庄市、深谷市、美里町、神川町、上里町、寄居町) | 94 | 4.5 | |
秩父地域(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町) | 20 | 0.9 | |
埼玉県以外 | 236 | 11.2 |
ア 設問中の()内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ 回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ 図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ 複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
首都圏8つの水道事業体(埼玉県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、さいたま市)が連携し、水道水のキャンペーンを展開しています。9年目の今年は、今も昔も変わらずくらしを支える水道の価値について知っていただくことを目的に、「これまでも・これからもまちとくらしを支える水道」をキャッチコピーとして、水道水の「価値」をPRしています。
ポスターを共同で作成し、首都圏を走る鉄道車両への掲出を始めとしたPRを広域的に展開しています。
今回は、県政サポーターの皆さまに、このキャンペーンに関する感想や水道事業に関するご意見を伺い、今後の広報事業実施の参考にさせていただくため、アンケートを実施しました。
→「見ていない」が8割弱(79.4%)
このキャンペーンポスターを見たことがありますか。
キャンペーンポスターを見たことがあるか尋ねたところ、「見ていない」が8割弱(79.4%)と最も多く、対して「見たことがある」は4.6%、「見たような気がする」は11.0%であった。
→「電車内(JR東日本各線)」が3割強(31.6%)
質問1で、「見たことがある」か「見たような気がする」と答えたかたにお聞きします。
どこで見かけましたか。(あてはまるものすべて)
質問1で、「見たことがある」か「見たような気がする」と答えたかたに、どこで見かけたか尋ねたところ、「電車内(JR東日本各線)」が最も多く3割強(31.6%)、次いで「官公庁」が2割強(23.4%)であった。
※東武線各線、秩父鉄道、つくばエクスプレス、埼玉高速鉄道
→『良い(計)』が6割強(60.8%)
質問1で、「見たことがある」か「見たような気がする」と答えたかたにお聞きします。
ポスターを見るまでの水道水に対するイメージはどうでしたか。
質問1で、「見たことがある」か「見たような気がする」と答えたかたに、ポスターを見るまでの水道水に対するイメージを尋ねたところ、「とても良い」(12.5%)と「良い」(48.3%)を合わせた『良い(計)』が6割強(60.8%)であった。
→『好感を持てた(計)』が7割強(70.5%)
ポスターを見た印象はいかがでしたか。
「好感を持てた」(21.9%)と「やや好感を持てた」(48.6%)を合わせた『好感を持てた(計)』が7割強(70.5%)であった。
ポスターを見て水道水に対するイメージが良くなりましたか。
「良くなった」(21.0%)と「少し良くなった」(36.8%)を合わせた『良くなった(計)』が6割半ば超(57.8%)であった。
ポスターを見て水道水を飲んでみようと思うようになりましたか。
「思う」(28.3%)と「やや思う」(29.5%)を合わせた『思う(計)』が5割半ば超(57.8%)であった。
ポスターを見て水道水が安全であると感じるようになりましたか。
「感じる」(34.0%)と「やや感じる」(42.2%)を合わせた『感じる(計)』は7割半ば超(76.2%)であった。
ポスターを見て生活の中でいつも使うことができる水道水が大切であると感じるようになりましたか。
「感じる」(57.1%)と「やや感じる」(29.5%)を合わせた『感じる(計)』は8割半ば超(86.6%)であった。
→「特に不満がない」が7割強(71.4%)
家庭の水道水の味やにおいについて、何か不満はありますか。
ご家庭の水道水の味やにおいについて何か不満はあるかと尋ねたところ、「特に不満はない」が最も多く7割強(71.4%)であった。
→「浄水器を通して飲む」が3割半ば(35.1%)
水道水は普段どのようにして飲みますか。
水道水をどのようにして飲むか尋ねたところ、「浄水器を通して飲む」が最も多く3割半ば(35.1%)、次いで「そのまま飲む」が3割強(32.6%)であった。
→「少し知っていた」が5割半ば超(56.1%)
埼玉県では、5つの浄水場を管理・運営し、河川の水を浄化して水道水を作り、秩父地域を除く県内57市町と茨城県五霞町に供給しています。市や町では、県から送られた水道水に地元の井戸水などを合わせるなどして、家庭や事業所などに水道水を届けています。
あなたこうした県営水道の「水の製造・卸問屋」としての役割を知っていましたか。
県営水道の役割を知っているか尋ねたところ、「少し知っていた」が最も多く6割半ば超(56.1%)、次いで「知らなかった」が3割強(30.7%)であった。
→『知っていた(計)』が5割弱(48.2%)
家庭や事業所に水道水を送る市町村の水道事業だけでなく、県営水道でも、安全で良質な水を供給するために水質検査を行い、水道水の安全確保に努めています。
あなたは県営水道が水質検査を実施していることをどの程度知っていましたか。
県営水道が水質検査をしていることを知っているかを尋ねたところ、「よく知っていた」(12.3%)と「見たり聞いたりしたことはあった」(35.9%)を合わせた『知っていた(計)』は5割弱(48.2%)であった。
キャンペーンポスターや水道事業についてご意見などがありましたら、ご記入をお願いします。
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