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掲載日:2024年4月25日

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長尾根バイパス

 

長尾根バイパスの整備概要

長尾根バイパスは、秩父市蒔田地内で国道299号と交差する上蒔田交差点を起点とし、長尾根丘陵の下をトンネルで潜り、秩父市寺尾地内に至る延長約4kmの道路です。

皆野秩父バイパスと同じく、地域高規格道路である西関東連絡道路として整備することから、一般道との平面交差を避けるため、一般部では盛土または橋梁の構造となり、トンネルも1km程度となります。幅員は、一般部は路肩を含め全幅員8.0m、トンネル部は片側に歩道を計画しているため全幅員10.0mです。歩道は、国道299号からアクセス道路やトンネルを経由し、寺尾地内の県道秩父荒川線まで接続します。

長尾根バイパスの整備状況

これまでの進捗状況

令和5年度:調査・測量・設計

地盤の状況を確認するため、橋やトンネルを計画している場所を中心に地質調査を行っています。

地質調査の状況

調査状況 調査状況2

 

令和4年度:新規事業採択、地元説明会(2回)実施、調査・測量・設計

計画の概要や今後のスケジュールなど、地元説明会を開催しました。

お問い合わせ

県土整備部 西関東連絡道路建設事務所  

郵便番号369-1412 埼玉県秩父郡皆野町大字皆野2511番地1

ファックス:0494-62-5813

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