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掲載日:2024年8月30日
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過去(平成2年度~令和4年度)の地下水モニタリング調査結果について、主な測定項目の年度平均値の推移をグラフに示します。
観測井戸の数は調査開始時(平成2年度)は3箇所(A-s、B-s、C-s)でしたが、平成11年度に5箇所(D-s、D-d、F-s、F-d、E-d)、平成20年度に2箇所(G-d、H-d)、平成22年度に2箇所(J-s、I-s)、平成23年度に1箇所(K-s)を増設しました。
一方、老朽化によりA-sは平成23年度頭から休止(I-sで代替)、B-sは平成23年度途中から休止(K-sで代替)しました。平成28年度以降は9箇所の観測井戸で調査を行っています。
なお、井戸の名称の『-s』は浅層地下水の観測井戸(おおむね深さ10m)を、『-d』は深層地下水の観測井戸(おおむね深さ30m)の井戸をそれぞれ表しています。
※環境省告示第79号(平成21年11月30日)により、地下水環境基準はシス1,2-ジクロロエチレンではなく、1,2-ジクロロエチレンに適用されることとなりました。これに伴い、地下水モニタリング調査は平成21年度まではシス1,2-ジクロロエチレン、平成22年度からは1,2-ジクロロエチレンを対象に実施しています。
※環境省告示第31号 (平成28年3月29日)により、環境庁告示第10号(平成9年3月13日)「地下水の水質汚濁に係る環境基準について」の一部が改正され、平成29年4月1日より「塩化ビニルモノマー」の項目名は「クロロエチレン(別名塩化ビニル又は塩化ビニルモノマー)」に変更となりました。
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