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掲載日:2024年11月25日

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イネカメムシについて

近年、斑点米カメムシ類のうちイネカメムシの発生が拡大傾向にあります。

イネカメムシは、斑点米及び不稔米を発生させる恐れがあり、発生量が多いと大幅な減収となる可能性があります。

イネカメムシの特徴として、体長は約13ミリメートル、黄褐色で背部両面に白色帯を持つやや細長いカメムシです。

7月頃から水田に飛来し、穂を加害するため、ほ場での発生状況を確認し、適期防除を実施しましょう。

なお、イネカメムシの防除対策等について、農産物安全課HPをご覧ください。

関連リンク

・「イネカメムシについて」(農産物安全課HP)

イネカメムシに係る被害を受けた農業者等が活用可能な農業融資の御案内

今夏のイネカメムシによる被害を受けた農業者等が、農業経営の維持安定のために活用できる農業融資を紹介いたします。

活用について御検討ください。

イネカメムシ等により大きな被害を受け、運転資金の融資をご希望の農業者の皆様へ(PDF:113KB)(別ウィンドウで開きます)

イネカメムシ被害活用資金

 

農林漁業セーフティネット資金について(PDF:480KB)(別ウィンドウで開きます)

セーフティネット資金1ページ セーフティネット資金2ページ

お問い合わせ

農林部 本庄農林振興センター 地域支援担当

郵便番号367-0026 埼玉県本庄市朝日町一丁目4番6号 埼玉県本庄地方庁舎2階

ファックス:0495-22-6283

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